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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS)  2022 [た行の映画]

ドクターストレンジマルチバース.jpg まじで可笑しくなりそうです…?( ´艸`)プププ

禁断の世界<マルチバース>が、開かれる。

ジャンル アクション/アドベンチャー/ヒーロー
製作国 アメリカ
時間  126分

THE MULTIVERSE OF MADNESS → 狂気の多元宇宙(直訳)

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ベネディクト・カンバーバッチが元天才外科医の最強魔術師を演じる
マーベル原作ヒーロー・アクション「ドクター・ストレンジ」の続編。
“マルチバース”が開いてしまい、人類に最大の脅威が迫る中、
スカーレット・ウィッチことワンダの助けを借り、世界の危機を救うべく、
マルチバースを舞台に新たな敵に立ち向かっていくドクター・ストレンジの活躍を描く。
共演はエリザベス・オルセン、キウェテル・イジョフォー、ベネディクト・ウォン、
ソーチー・ゴメス、レイチェル・マクアダムス。
監督はトビー・マグワイア主演版「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ。

交通事故により神経外科医としての輝かしいキャリアの全て失ってしまった後、
カマー・タージでの過酷な修行の果てに魔術師となり、
世界を守るために日々奮闘するドクター・ストレンジ。
ある日、巨大モンスターから少女を救い出した彼は、
その少女アメリカ・チャベスがマルチバースを移動できる能力を持つことを知る。
その能力ゆえに悪の存在から狙われる身となった彼女を守るため、
アベンジャーズのメンバーでマルチバースの知識もあると思われる
ワンダ・マキシモフに助けを求めるドクター・ストレンジだったが…。 (allcinema より)
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実は公開直後と最近と2回鑑賞したのですけれども・・・
ワクワクするような面白さは変わらず…♪ ♪  

…なのに、全体像を把握できないというのは同じでした!? ┗( ̄□ ̄;)┓ガーン   最早お手上げ…!
“アメ・コミ” ものは好きなのに、どうも展開の速さや壮大過ぎるものは苦手で困ります~ (大汗)

まず最初に気になったことが…?
時間軸の操作等で別の “空間” に移動したら、そこに存在している “自分” に会ってはならない…!?
…的なルールが有ったように記憶しているのですが…?(汗)
“マルチバース” とは別物なのかなぁ??(・_・?) ハテ?それとも、何でもアリなのでしょうかね?(苦笑)

本作では、複数のドクター・ストレンジ しかも多種多様な “彼” が存在し…!?  ( ̄ο ̄;
最後には、腐敗している奴まで動き出すので…!?(爆)  驚きも一入でしたね~ (笑)

ネタバレになりますが・・・(エンディング・クレジット中だったかな?)
三つ目の “眼” を持った ドクター・ストレンジと、いきなりご登場のシャーリーズ・セロン♪
意気投合 or 意見が一致した二人は、さあ行くよ! とばかりに動きだす…!

という短いシーンのワケは…?
“3” があるとすれば、共演ということでしょうか? ( ´艸`)
(それはそれでとても楽しみですが…  さて、どうなるのでせふ?w)

ところでっ
今回、嫌でも?印象に残ることとなった…!?  エリザベス・オルセンですが・・・
“彼女” の何とも言えない末路を考えますと…?
なんだかやるせないなぁ なんて気持ちになったりしました…!? (ウ^_^ソ) 

彼女(スカーレット・ウィッチ)の独擅場とでもいうべき “見せ場” は結構有りまして…!?
有終の美?的な描き方だったのかな? なんて…?  (汗)
(だからと言って、彼女(たち?)が消滅したわけでもなさそうですけれど…? (謎))

まぁともかく…
エリザベス・オルセンは、“善” なるワンダと “悪” なるウイッチを魅力的に演じたことは間違いないです。
大した女優になったもんだな~♪  なんて勝手に感じ入ってる私です…。 (^_^ゝ 

冒頭は… いきなりハイテンションなドクター・ストレンジ!?(汗)
壮大な宇宙空間?を・・・
少女(ソーチー・ゴメス)を叱咤激励しつつ…! 二人で  “モンスター” から逃げまくる!?

ところが、“敵” が予想外の強さと速さで迫るので…!?  
焦るドクター・ストレンジは少女の持てる “魔力” を吸い取りに掛る!? (¬、¬; エ~ッ

しかし少女が必死の抵抗を見せたことで…! ハタと我にかえり?
逡巡した隙に自分がやられてしまう…!? (爆)

・・・ガバッ とベッドから半身を起こすドクター・ストレンジ  
あ~ 夢だったか…! ( ̄ο ̄;

そう思い… 一度は安堵したドクター・ストレンジだったが…
実は… 別の “禁断の世界  <マルチバース>” の出来事だった… と?
後日、街中で、同じ “モンスター” に襲われたアメリカ・チャベスから言われてしまう…!

その日、ドクター・ストレンジは・・・
元カノ、クリスティーン(レイチェル・マクアダムス)の婚礼に、渋々? 列席中だったのだが…
外の騒ぎに気付くと、すぐさま果敢に参戦!? ( ̄ο ̄;

(タコ状のモンスターは暴れまくり、例の少女を探し、襲い掛かる…!)

アメリカ・チャベスを助けようとするドクター・ストレンジだが、ここでも思いの外てこずった!?
そうこうするうちに、バディ?の魔術師ウォンがどこからか?加勢にやってきて・・・

さて・・・?

この後は、筆舌に尽くしがたい状況が続き…!?  (ウ^_^ソ) 
でもないですが? あらぬ方向へと展開することになる…! とだけは言えるかも…?(笑)

繰り返しになってしまいますが…  f^_^;
面白い事は面白いのですが、あまりにも情報過多で…!? (サービス過剰とも言う…?w)
どうしたものか? と困惑してしまうタイプの映画だったように思われまする…。(汗)

・・・と言いながら、続編が上映されたらまた観てしまうのでしょう。ポリポリです。

最後になりましたが…
把握できない程の?沢山のご出演者の中で、一番は…? お初の若手 ソーチー・ゴメスだったかも?

ともかく彼女は子供っぽさのある(16歳)素朴な雰囲気で…? 活きの良さが魅力でしたね♪ (^_-)-☆
ベネディクト・カンバーバッチと一緒にご登場の時から、新鮮な印象を受けました♪

ベネディクト・カンバーバッチ(スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ)
エリザベス・オルセン(ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ)
キウェテル・イジョフォー(モルド)
ベネディクト・ウォン(ウォン)
ソーチー・ゴメス(アメリカ・チャベス)
マイケル・スタールバーグ(ニコデマス・ウエスト)
レイチェル・マクアダムス(クリスティーン・パーマー)
パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX)
ヘイリー・アトウェル(ペギー・カーター/キャプテン・カーター)
ラシャーナ・リンチ(マリア・ランボー/キャプテン・マーベル)
アンソン・マウント(ブラックボルト)
ジョン・クラシンスキー(リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック)
ジュリアン・ヒリアード(ビリー・マキシモフ)
ジェット・クライン(トミー・マキシモフ)
シャーリーズ・セロン(クレア) (クレジットなし)
ブルース・キャンベル (クレジットなし)

脚本 マイケル・ウォルドロン

音楽 ダニー・エルフマン

監督 サム・ライミ

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