トップガン マーヴェリック(TOP GUN: MAVERICK) 2022

　前作に思い入れは無いですが… ( ´艸｀)ﾌﾟｯ

誇りをかけて、飛ぶ。

ジャンル　アクション

製作国　アメリカ  

時間  131分

Maverick →　異端児(直訳)　一匹狼？(^^;

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世界的スーパースター、トム・クルーズの代表作の一つにしてスカイ・アクション映画の金字塔
「トップガン」の36年ぶりとなる続編。
共演はマーヴェリックのかつての相棒グースの息子役で「セッション」のマイルズ・テラー、
ほかにジェニファー・コネリー、エド・ハリス。
さらに前作でマーヴェリックのライバル“アイスマン”を演じたヴァル・キルマーも再登場。
監督はトム・クルーズとは「オブリビオン」でもタッグを組んだ
「トロン：レガシー」「オンリー・ザ・ブレイブ」のジョセフ・コシンスキー。

　
アメリカのエリート・パイロット・チーム“トップガン”だったが、
ある時そんな選りすぐりの精鋭である彼らをもってしても達成困難な任務が立ちはだかる。
そして、その到底不可能と思われるミッションを成功させるための切り札となる教官として
彼らの前に現れたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”だった。
トップガン史上最高のパイロットでありながら、
規律に縛られない型破りな性格ゆえに昇進とは無縁の海軍人生を送ってきた。
しかし、そんなマーヴェリックに対し、
若くてプライドの高いトップガン・パイロットたちは一様に懐疑的だった。
中でもマーヴェリックのかつての親友グースの息子ルースターは、
父の死にわだかまりを抱え、マーヴェリックに敵意さえ向けるのだったが…。(allcinema より)

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「トップガン(1986)」は、機会がある毎に観たつもりですが…  あまり印象は変わらず…？(笑)
まぁ そんな中、やはり36年ぶりの作品となれば是非とも観るべし…！ と楽しみに拝見… ♪

冒頭から、マッハ10を超える…!?　とかいう過酷なシーンで…！
しかも、お偉いさん(エド・ハリス)の鼻を明かす …的な？ 掴みはOK♪ のトムさん映画…。
(鼻を明かした？後がいけなかった…！ というオマケも付いてしまうところが猶更 Nice♪ ( ´艸｀))

久々にスカッとしたな～♪ というのと、本当に還暦…？ という驚きと感歎…！？
まぁ リアルを追及し続ける姿勢こそが凄いし、尊い…!? 　(^^; と、改めて思ふ。ｗ

若手のキャスティングも、らしくて？良い印象でしたけれど・・・
やはり、脇を固める渋めな面子には…  何というか？ グッときましたね。(汗)

殊に、“アイスマン” のヴァル・キルマーは、筆談？から始まってしまったので・・・
36年という歳月の経過を如実に表す存在として、インパクト有りましたね。(微笑)
(実生活でも喉頭がんと闘ったとか…？ 私の中では “初バットマン” なのですけどね…  f^_^;)

ともかく…　トムさん若過ぎ…！
かつての同僚の “地位” と見た目の “貫録” を見せることで、尚の事 “差” が出ました。(微笑)

技術屋さんが管理職に甘んじることをヨシとせず…？ 的なものと通じる所があるのかな？
とも思いますが…？ (;^_^A　
トムさんは、というかマーヴェリックは、それ以前に？ 枠に収まり切れない資質の持ち主でしたね。

そんな、はち切れんばかりの躍動感を冒頭から、これでもか！？ と、見せ付けた彼でしたが…！ｗ
“かつての親友グースの息子ルースター(マイルズ・テラー)” の登場から “父親” 的な面も見せるように…!?

これが、不思議と違和感なく？　自然体から滲み出る感じ…？( ´艸｀) (深読みし過ぎか？ｗ)

マイルズ・テラーと言うと、私的には「セッション(2014)」の印象しかないのですが…！ (爆)
あの時 と違って…？  心の機微を繊細に表現している感アリ…!? ｗ
(髭があるせいでしょうか？　青臭さが取れた感じ？ で、私の中の点数も上がりました… ｗ)

ところでっ
父の死と、自分の進路にマーヴェリックの陰を感じ…！？ 蟠りを抱き続けて来たルースター

二人の距離が縮まる…  後半のシーケンスでは、熱いものを感じさせられましたね。
(熱いモノどころじゃない…！ 号泣だよ！　という御仁もおられるやも…？(微笑))

まぁ、爆音と必死な形相！？ 　悲壮感からの？ スピーディーな展開！？
等々　首尾一貫していますので…！？ ( ´艸｀)　
ふと我にかえった瞬間に感情が溢れてしまうのは…？ 必至？　(役者も観客も…？ｗ)

また…

“到底不可能と思われるミッション” を図解しての説明シーンが、私的にはご親切と思われまして…！
どんな映像が観られるのかな？ と興味津々でしたが、予想以上の劇的な展開に唖然 (´0`) でした。ｗ
(ん？ あのシーンはどこかでネタバレしてたかも？ と思わぬでもない…？ (汗))

一件落着し…？
クルマの前で、如何にもなポーズのトムさんとジェニファー・コネリー
(中年カップルと言うのか？ それにしてはグラビアの 一頁を見るように決まってましたが…)
ともかく、カッコ良過ぎ♪ (^_-)b　溜息が出る程？ ｗ

ともあれ、何とも見事なエンターテインメントでしたね。
第一 分かり易いのが何より良い…！ (≧ｍ≦）ぷっ

最後に、“トニー・スコット” の名が出てきましたね。

トム・クルーズ(ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル)　海軍大佐

マイルズ・テラー(ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショウ)　海軍大尉

ジェニファー・コネリー(ペニー)　バーのオーナー

ジョン・ハム(サイクロン)　シンプソン海軍中将

グレン・パウエル(ハングマン)　セレシン海軍大尉

ルイス・プルマン(ボブ)　フロイド海軍大尉

チャールズ・パーネル(ウォーロック)　ベイツ海軍少将

バシール・サラフディン(ホンドー)　コールマン海軍准尉

モニカ・バルバロ(フェニックス)　トレース海軍大尉

ジェイ・エリス(ペイバック)　フィッチ海軍大尉

ダニー・ラミレス(ファンボーイ)　ガルシア海軍大尉

グレッグ・ターザン・デイヴィス(コヨーテ)　マチャド海軍大尉

リリアナ・レイ(アメリア・ベンジャミン)　

エド・ハリス(ハンマー)　ケイン海軍少将

ヴァル・キルマー(トム・“アイスマン”・カザンスキー)　海軍大将

ジーン・ルイザ・ケリー(サラ・カザンスキー)　“アイスマン” 夫人

監督　ジョセフ・コシンスキー

コメント 2

過去には難解な作品もあったトム様ですが、やはり
彼には単純明快なアクション映画が一番似合いますね。
何歳まで老いに抗うか楽しみでございます^^
by つむじかぜ (2022-06-23 01:36) 

つむじかぜ さん (^_^)ﾉ
トム様は別格ですね。(;^_^A
本当に…　お怪我の無きよう、頑張り続けて頂きたいものです。
まだまだ楽しませて頂けそうですけれどっ (^_-)-☆
by Labyrinth (2022-06-23 11:16)