シャザム！～神々の怒り～(SHAZAM! FURY OF THE GODS) 2023

　お目当ては ワンダーウーマン♪　( ´艸｀)

本当はコドモの

半人前ヒーロー

神様、相手はコドモですよ。

ジャンル　アクション／アドベンチャー／ヒーロー

製作国　アメリカ

時間  130分

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魔術師から神々の力を授かった中身はコドモの半人前ヒーロー“シャザム”の活躍を描く
ＤＣコミックス原作アクション・アドベンチャー大作の第２弾。
復讐に燃える神の娘たちから地球を守るべく立ち向かうシャザムと仲間たちの壮絶な戦いの行方を描く。
主演は引き続きザカリー・リーヴァイ。
共演はアッシャー・エンジェル、ジャック・ディラン・グレイザー、ジャイモン・フンスーら
続投組に加え、ヘレン・ミレン、ルーシー・リュー、レイチェル・ゼグラーが新たに参加。
監督は前作に続いて「ライト/オフ」「アナベル　死霊人形の誕生」のデヴィッド・Ｆ・サンドバーグ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(allcinema より)
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前回の「シャザム!(2019)」は期待せずに観たら、結構面白かったと記憶していますが…？ｗ
でも、続編はもういいかな？ と思っていましたら・・・(^_^ゝ
なんと “ワンダーウーマン” が出てるというので、慌てて鑑賞です。(汗)
ガル・ガドット　相変わらずNice♪　でも、これで観納めなのかな…？(￢､￢; 
本作では、２ヶ所にお出ましでした。たぶん…？　(“後ろ姿” は入れないで…(笑))

ところでっ
本作のヒロインと言えば…　フレディとNiceな仲になるアンでしょうか？
アンを演じるレイチェル・ゼグラーは、どこかで見た？　…と思いましたらっ
なんと！濃すぎる貌を忌避して「ウエスト・サイド・ストーリー(2021)」を見損なった！ あの彼女！ 
本作では、ファニーフェイスだけど可愛いな と思いました…!?  お化粧の感じかしらん？(･_･?) ﾊﾃ？

“シャザム” に変身！ のビリー(アッシャー・エンジェル)は、ワンダーウーマンに憧れ…！
相棒のフレディ(ジャック・ディラン・グレイザー)は、アンの素性を知らずに恋心を…!?
という、ちょっと色っぽい話題も入れ込みつつ・・・
“復讐に燃える神の娘たち” の、手を変え品を変えの波状攻撃！？に、一丸となって応戦！？( ´艸｀)
(前回の感想に、クリーチャーが幼稚だ？的な事を書いた気がするのですが、今回はゴージャス？ (笑))

冒頭は、ギリシャのアクロポリスを俯瞰から…！？

見物客で賑わう博物館の一角に 謎多き！？ “折れた杖” が展示されて注目を集めていた。

“発見場所はフィラデルフィアのゴミの中” と案内役が説明を…！

そこへ、完璧なコスプレ？ 甲冑姿の二人が堂々とやってくる。

案内役の男性がたじろぐのを余所目に…!?
二人は、“杖” の展示ケースの前に立つと、ガバッと兜を脱ぐ！？
すると、予想外の？ ご年配の女性の顔が現れた。 (￣ο￣;

二人は、杖が収まるケースを乱暴に外して、粉砕！？(爆)
ヘスペラ(ヘレン・ミレン)が杖の上部を、カリプソ(ルーシー・リュー)が下部を握り、持ち去る。

そして、捕らえた “魔術師シャザム(ジャイモン・フンスー)” が控える洞窟へと向かうのだが…。

・・・二人はアトラスの娘たち…！　

父の元から盗まれた “魔力” を取り戻すために地球にやって来た…！？
“杖を作った本人しか出来ない” ということで・・・
是が非でも…！ と、 “魔術師シャザム” に修復を迫るのだった。

一方…
フィラデルフィアの吊り橋が破損して大事故が…！？   (￣ο￣;
という非常事態に駆けつけたシャザム一行…！
全力で立ち向かったのにも拘らず、報道は “フィラデルフィアの恥” と、シャザムたちに責任転嫁！？

成長と共に、各々の個性が際立ってきた “里子の兄弟たち” ・・・
兄貴面するビリー(シャザム)に、やや造反気味…？ (￢､￢;

また、ビリーはビリーで・・・

18歳になると “国からの援助” が打ち切られるため、誕生日を前に思い悩んでいた。

お世話になっている里親の夫婦は好い人たちなので・・・
“両親” に負担を強いるのは申し訳ない…！　やはり、出て行くのが良いのか… と悩ましいところ…!?

ビリーの良き相棒で、片足の不自由なフレディは…  というとっ
転校生らしきファニーフェイスの子のために、取って置きの？ “勇気” を見せて…！？
「あなたはヒーロー！」と言わしめる。

その後、アン(レイチェル・ゼグラー)とは良い感じになるフレディだったのだが・・・

さて・・・？

皆の “隠れ家” や、“リンゴの樹” が育つスタジアムも、CＧとは言え…！ ワクワクしましたね♪

義兄弟たちの小ネタも楽しく♪ 
ヒーローとヴィランとの不思議な関係も何だか素敵に見えてしまいました…？( ´艸｀)
 

一番気を吐いたのは？アクション担当のルーシー・リューでしょうか！？ｗ
“龍” って…　やはりカッコイイ♪ (^_-)-☆

前作をあまり良く覚えていないせいか？
エンディング・クレジット途中や、ラストに出てくる “寸劇” の意味がイマイチ良く分からず仕舞いで…!?
(ネタバレサイトを覗いてみても、ピンと来なかったりする自分です… (汗))

とは言え、気楽に？ 楽しめましたし、ワンダーウーマンも拝めたことですし…♪
観られてホント良かったと思います♪

最後に…
インタビューで、ヘレン・ミレンが
「前作が好きだったのでオファーを受けた時は嬉しかった」
と、熱く語っていたのが意外で…　素敵♪ と思いました。(微笑)

ザカリー・リーヴァイ(シャザム)

アッシャー・エンジェル(ビリー・バットソン)

ジャック・ディラン・グレイザー(フレディ・フリーマン)

アダム・ブロディ(スーパー・フレディ)

ロス・バトラー(スーパー・ユージーン)

ミーガン・グッド(スーパー・ダーラ)

Ｄ・Ｊ・コトローナ(スーパー・ペドロ)

グレイス・キャロライン・カリー(メアリー／スーパー・メアリー)

フェイス・ハーマン(ダーラ)

イアン・チェン(ユージーン)

ジョバン・アルマンド(ペドロ)

マルタ・ミランス(ローザ)

クーパー・アンドリュース(ビクター)

ジャイモン・フンスー(魔術師 “シャザム”)

レイチェル・ゼグラー(アン（アンテア）)　“神の娘”三姉妹　三女　ミステリアス

ルーシー・リュー(カリプソ)　“神の娘”三姉妹　次女　凶暴で野心家

ヘレン・ミレン(ヘスペラ)　“神の娘”三姉妹　長女　冷酷で聡明 

ガル・ガドット(クレジットなし) 　ワンダーウーマン　スミソニアン博物館で働く考古学者ダイアナ

監督　デヴィッド・Ｆ・サンドバーグ