赤い河（RED RIVER）１９４８

　モンティさま映画初出演作品。これで一躍スターダムに！？

これはムカ～シ　テレビで見て、深く心打たれた！と記憶しているのですが・・・
どんな感じで「心打たれた」のかは、まったく記憶が戻らぬまま？(^_^;　

西部劇のドン？ジョン・ウェインが頑固一徹な牛持ち？を相変わらず渋く演じていますし
相棒役のウォルター・ブレナンも　とっても良い味出しています。
んがー　d(=^^=)　やっぱり　西部の男として成長過程にあるマシュー（マット）を爽やかに演じるモンゴメリー・クリフトの、端正なお顔に釘付けなのでした。。。　（＾◇＾）かっかっか

万という数の牛たちを売りたいが為に、艱難辛苦を乗り越え旅を続ける・・・という話なのですが
まあ そこにインディアンの襲撃が有っても、別に吃驚はしない わたくしですが・・・
ジョン・ウェイン扮するワンマンなダンスンが、異論を唱える分子を射殺することで「輪（？）」を保とうとする考え方には、本当に驚愕致しましたっ
ムカシ（子供の頃）には西部劇が盛んでしたので、毎日のように？どこかで撃ち合いがあり、バタンと人が倒れるのを平気で見ていた筈なんですけれどね。(・_・;

でも名作には違いないです！　監督は！ハワード・ホークス

モノクロで残念な気もしますが、いや！却ってモノクロームの世界だからこそ淡々とした、渇いた雰囲気も出せるし、モンティさまの綺麗なお顔がより美しく映ろうというものです！