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ドクター・ドリトル(DOLITTLE) 2020 [た行の映画]

ドクター・ドリトル.jpg ロバート・ダウニー・Jr♪  ( ´艸`)

世界一の名医のヒミツ、
それは動物と話せること。

ジャンル アドベンチャー/ファンタジー/ファミリー

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ヒュー・ロフティングの名作児童文学“ドリトル先生”シリーズを
ロバート・ダウニー・Jr主演で実写映画化した冒険ファンタジー。
動物と話ができる変わり者の名医ドリトル先生が、陰謀に巻き込まれて病に臥せる女王を救うため、
個性豊かな動物たちと繰り広げる大冒険を描く。
共演はアントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ジム・ブロードベント。
またエマ・トンプソン、トム・ホランド、ラミ・マレック、セレーナ・ゴメスをはじめ
豪華キャストが動物たちの声を担当。
監督は「シリアナ」「ゴールド/金塊の行方」のスティーヴン・ギャガン。(allcinema より) 
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この原作も、御多分に漏れず f^_^; 未読な私でございますが・・・
彼の地での評判もいまいちの中…?(汗) 
動物ものということで、結構興味津々で鑑賞して参りました~♪

始めに、ドリトル先生の紹介コーナーのようなものがあり、意外に思いましたが…?
シリーズものだからかな?w 
私のようなお初の者には有難い感じでしたけれど…。w 

“人間嫌い” “変わり者” ということがわかったところでっ

・・・森の中で、初の “狩猟” に臨む少年と伯父?

鴨を飛び立たせて…!? 「さあ撃て!」
と伯父に言われたトミー・スタビンズ少年(ハリー・コレット)は、慌てて発射!?

なんと、鴨には当たらず、傍にいたリスに命中!?

伯父になじられたことで発奮?したスタビンズ少年は、リスをカバンに入れて家出を決行…!?
森を抜けてドリトル先生の館を目指すことに…!

ようやく辿り着いたものの・・・
久々の “人間” の登場に、ドリトル先生は驚き! 只々拒否反応を示すのだったがっ
スタビンズの情熱に押し切られる形で…? リスから銃弾を取り除く手術を施してくれた。

命拾いしたリスのケヴィンは、誤射とは言え自分を撃ったスタビンズを許さず…!? (汗)

そんな折…
お城からの使いという少女、レディ・ローズ(カーメル・ラニアード)が訪ねて来て…!
“女王が(謎の?)重い病に…!” と伝え、是非診察して欲しい旨を訴えるのだった…。

ヴィクトリア女王は、ドリトル先生が動物たちと住む館や広大な庭を与えてくれた方…!

もしお亡くなりになったりでもしたら…!?  と、オウムのポリーに諭されるドリトル先生…!?

渋々ながらも、レディ・ローズの案内で宮殿へと向かうことに…!
お供は、“押しかけ” 助手のスタビンズ少年や、個性豊かな動物たち一行だった。

さて・・・? 

病めるヴィクトリア女王に扮するジェシー・バックリーですが…  どこかで見た顔だな… と?
ジュディ 虹の彼方に(2019)」ではジュディのマネージャー役で印象に残りましたけれど…
本作でも、稀代の “女王” らしく? いい感じの存在感でした。( ´艸`)(貫録はまだない…?w)

ところでっ
ストーリー的には…
ドリトル先生の “妻” という存在が結構重要な “核” となっていたように思うのですが…?
彼女自身は、あまり印象に残らないような登場の仕方で…? 何とも ザンネン感が…!? orz
(そう思うのは私だけかな…? f^_^;)

かと思えばっ
強烈な存在感を放っていたのが、その父ラソーリ役のアントニオ・バンデラス!! ( ´艸`)
観ている時には、誰だか分からず…?(汗)
後で確認して、吃驚!? という、いつものパターンでしたけれどもっ w

ともかく、ド迫力のご面相と渋過ぎな演技で、目が釘付け状態でした♪
一番のカッコ良さ♪ ( ´艸`)フフフ 海賊にしてもホンモノ感が凄い!? (笑)
(場の空気を一気にピッと引き締める感じが心地よかったですね~♪ w)

ま、何はともあれ…
ドリトル先生のロバート・ダウニーJrは、はまり役だったかも…? ですね。w

それよりもっ 
なんて言っては、誠に失礼ですが…? (;^_^A
スタビンズ少年役の ハリー・コレット は成長株の予感が致しましたね~♪ 
美少年振りも、異存はナシ…!? w

そして、とても気になるのが、レディ・ローズ役のカーメル・ラニアードです…!
official websiteに、名前も紹介もないのは何故? ?(・_・?) ハテ?
今時は、こーゆー “売り方” なのでしょうかね?(笑)

映画通の人たちには不評?だったような本作ですが・・・
私めは十分楽しませて頂いたな と思っています♪
何より、擬人化?された動物たちの不思議な可愛さには和みましたね~♪

女王を救う “秘薬” の元となる?植物を求めての冒険譚も…?
終盤の意外な展開等も…? 最後まで気が抜けない感じでしたし…!? (汗)

まぁ、“名作児童文学” の映画化ですが… 見所もあった…! ということでっ w

ロバート・ダウニー・Jr(ジョン・ドリトル先生)
アントニオ・バンデラス(海賊王ラソーリ)
マイケル・シーン(ブレア・マッドフライ先生)
ジム・ブロードベント(バッジリー卿)
ハリー・コレット(トミー・スタビンズ) ドリトル先生の助手?
ジェシー・バックリー(ヴィクトリア女王)
カシア・スムートニアック(リリー・ドリトル)
カーメル・ラニアード(レディ・ローズ)

ポリネシア“ポリー”(オウム)
チーチー(ゴリラ)
ヨシ(ホッキョクグマ)
プリンプトン(ダチョウ)
ダブダブ(アヒル)
ジップ(イヌ)
ケヴィン(リス)
バリー(トラ)
ベッツィ(キリン)
チュチュ(キツネ)
ミニー(フクロモモンガ)
ジェームズ(トンボ)
マフィア・アリ
ドン・カーペンテリノ(アリ)
ウサギ
アーサー(ネズミ)
ハンフリー(クジラ)
レオナ(タコ)
クライド(オランウータン)
ドラゴン

監督 スティーヴン・ギャガン

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