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ホドロフスキーのサイコマジック(PSYCHOMAGIE, UN ART POUR GUERIR) 2019 [は行の映画]

ホドロフスキーのサイコマジック.jpg アレハンドロ・ホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品。

言葉を超越した癒し 究極の映画体験――
ジャンル ドキュメンタリー
製作国 フランス
時間 104分

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「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」の鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が、
自身が考案した心理療法である“サイコマジック”を具体的に紐解いていく異色ドキュメンタリー。
実際に悩みを抱えた10組の相談者たちと行う実践を通して、
行動を伴うアート・セラピーによって無意識にアプローチし、
心を開放し癒していく“サイコマジック”の真髄に迫っていくとともに、
いかにホドロフスキー監督自身の作品が“サイコマジック”そのものであったかを明らかにしていく。
                                  (allcinema より)
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これもだいぶ以前の鑑賞なのですが、すでにオンデマンド配信中でございますね。(汗)

始めは半信半疑…?
いつからか? 興味津々で観て、浅からぬ感銘を受けたと思ったのですけれど…? f^_^;
どうにも纏まらず…  未だに記事をupするまでには至っておりませぬ。
(毎度言い訳するようですが、ドキュメンタリー作品は苦手意識が強過ぎかも…?(苦笑))

アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品は・・・
「リアリティのダンス(2013)」と「エンドレス・ポエトリー(2016)」は劇場鑑賞済みです。
(ご多分に漏れず記事は未完のままですが…  ポリポリ。)

この二本は、監督の自伝的なストーリーということで、色んな意味で刺激的でした…!? (汗) 
終始、吃驚しながら…? 理解不能だな と思いつつも、圧倒され、魅了されたと記憶しています…。w  

さて、本作ですが・・・
やはり、刺激的なことは間違いないのですけれどっ f^_^;
“癒し” の心が伝わって来て…  こわごわ見ているにしても? 心地良さも感じたり…!? (汗)

「ホドロフスキーは、自身をフロイトと対置した上で、
「サイコマジック」は科学が基礎とされる精神分析的なセラピーではなく、
アートとしてのアプローチから生まれたセラピーであると語る。」(official website より抜粋)

施術?は、個々で全く違うのですけれど・・・(10組10通りのアプローチはそれぞれ斬新でした!?)
ホドロフスキー監督の “見極め” のセンスが凄いな~ と思ったりしました。(汗)

そして、それは監督の過去作品と微妙にリンクしているのが興味深いところでしたけれど…?
だからと言って、理解が深まったとは言えない…! というのが悩ましくもありました。(爆)
これは何度も見ればいずれはワカル と言うものでもないように思われます。(^_^ゝ ポリポリ。

いずれにしましても…
“サイコマジック” により、悩みや苦しみから解放された人たちの表情が良いです♪
最初は本当に半信半疑でしたが(爆) これはホンモノかもしれない という気持ちになりました。(汗)

私が見た自伝的2作品は、実は三部作なのだそうです。
ラストワンが公開されました暁には、やはり観に行かなくては…! と思っています。

(何やかやと文字で埋めましたが、コレもゴミ記事かも…? スミマセン ((((((((((((¬、¬) ススーゥ)

出演 アレハンドロ・ホドロフスキー

音楽 アダン・ホドロフスキー

監督・脚本 アレハンドロ・ホドロフスキー

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