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また、あなたとブッククラブで(BOOK CLUB) 2018 [ま行の映画]

また、あなたとブッククラブで.jpg みんな キレイでお若い♪ ( ´艸`)
 
私たちの第二章は
始まったばかり

ジャンル コメディ/ドラマ
製作国 アメリカ
時間  104分

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ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、
メアリー・スティーンバージェンという4人のベテラン女優陣の
豪華アンサンブルで贈るコメディ・ドラマ。
長年続いていた女友だち4人のブッククラブでベストセラー官能小説
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を取り上げたこところ、
その刺激的な内容に思いがけず感化され、
再び人生に彩りと輝きを取り戻していく姿を描く。
共演はクレイグ・T・ネルソン、アンディ・ガルシア、ドン・ジョンソン、
リチャード・ドレイファス。
監督は、これまではプロデューサーや脚本家として活躍し、
本作が初監督作となるビル・ホールダーマン。    (allcinema より)
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大分以前の鑑賞になりますが・・・
楽しみにしていたくせに、大した期待感もなく…?(爆) という…不埒な私でございます。 f^_^; 
失礼ながら、豪華メンバーのお顔を拝見できればそれで満足♪ みたいな…?(苦笑)

何はともあれ…!
4人の中に メアリー・スティーンバージェンが居ることに、まじで嬉々としてしまいました♪  w
デビュー2作目?「タイム・アフター・タイム(1979)」の愛すべき “不思議さ” は健在でした… ♪

また、「セックス・アンド・ザ・シティ(2008)」で観たはずでも印象に残っていない…?(爆)
キャンディス・バーゲンが、お堅い職業の垢抜けない女性でご出演なのも、吃驚するやら嬉しいやら…!?

ともかく…
老け姿も見慣れている(失礼!) ジェーン・フォンダ、ダイアン・キートンと共に・・・
少女のように?とまでは言わないまでも、若やいだ雰囲気で盛り上がる様子は “素敵” の一言でしたね♪

この気持ち、今時の若者には… わかるかな~? わかんね~だろ~な~
な話ですけれども… (;^_^A
若い頃の彼女たちを知っているからこその “素敵” なのでございます。w

また、彼女らの “お相手” の男優陣も何気に “渋めゴージャス” でしたね。 (^_-)-☆

メアリー・スティーンバージェンの夫 ブルース役のクレイグ・T・ネルソンですが・・・
“『ポルターガイスト』(82)のお父さん役で有名になった。(official websiteより)”  …ですと。w
私めはピンと来ませんでしたが…? (^_^ゝ 不器用そうなところが逆にイイ感じでした♪ (笑)

ジェーン・フォンダの彼氏役アーサーを色っぽく?切なく? 演じたドン・ジョンソン…!

キャンディス・バーゲンがネットの “出会い系” で意気投合する紳士のリチャード・ドレイファス。

そして、失意のダイアン・キートンの心を開く…? 押しの強いパイロットのアンディ・ガルシア♪

それぞれの “恋模様” が、お遊び映像も交えながら…!?  愉し気に綴られます。( ´艸`)

“40年連れ添った夫を亡くしたダイアン(ダイアン・キートン)。
恋愛感情無しでの複数の男性たちとの関係を楽しんでいるビビアン(ジェーン・フォンダ)。
未だに何十年も前の離婚に苦しんでいるシャロン(キャンディス・バーゲン)。
35年を経た結婚生活の危機に直面しているキャロル(メアリー・スティーンバージェン)。
長年の友人である4人は、それぞれのライフキャリアを築き、各々の悩みを抱えながらも、
読書にいそしむ”ブッククラブ“を定期的に開催して交流を続けていた。
ある時、お題本に選ばれたのは官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」。”
                       (official website STORY より抜粋)

因みに、私めは映画化された3作品の内2作は劇場鑑賞しているという…? 剛の者です?  f^_^;
(ラストの「フィフティ・シェイズ・フリード(2018)」はレンタルしたものの記事はナシでした… w)

他愛もない…  なんて言ったら大変失礼かとは思いますが…? (^_^ゝ
大ベテラン勢が節度ある? “ノリノリ” 状態で…!?  楽しんで演じているのが伝わって参りまして…!
観ているこちらも、頤(おとがい)を解く…!?  てな感じでしょうか?( ´艸`)

また、顔ぶれを見ても分かる通り…? w
彼らの存在自体が、年月やら何やらの “重み” を感じさせますが…!? (汗)

“本作の撮影当時、彼女たちの実年齢平均は72歳。
確かな演技力とカリスマ性はもとより、そのあふれんばかりのバイタリティ、
そして年齢と共に積み重ねてきたナチュラルな美しさ” 
               (official website introduction より抜粋)

そう! カッコ良く♪ 美しく♪ 時には可愛く見えてしまう程…?  “超素敵” なのでした♪

終盤… 破綻しちゃったかな?と思わせておいてからの…?
ラストの鮮やかな ハッピーエンド♪ (^_-)-☆
も~ 言う事なしです♪

最後まで、ニクい程? 巧みなストーリーに、鑑賞前の不埒な自分を大いに反省致しましたっ (^_^ゝ
やはり、軽いノリだけの映画じゃなかったですね。(汗)

なんか終盤は… 訳もなく嬉し涙が溢れてしまいましたが…?   ?(・_・?) ハテ?
(近頃 頓に涙もろくなりました…?(¬、¬; でも絶対 歳のせいにはしたくな~い w )

まじで、ちょい痩せしたりして? お洒落を楽しんだりしなくちゃな! と思ったことでしたっ f^_^;

ダイアン・キートン(ダイアン) 子持ち(すでに成人した娘二人)の未亡人
ジェーン・フォンダ(ビビアン) 会社社長 独尊貴族
キャンディス・バーゲン(シャロン) バツイチの裁判官(元夫の元には手放した息子が…!?)
メアリー・スティーンバージェン(キャロル) 退職後の夫とギクシャクし出した主婦
クレイグ・T・ネルソン(ブルース) 退職して悠々自適な…?
アンディ・ガルシア(ミッチェル) 独身のパイロット(アリゾナ在住)
ドン・ジョンソン(アーサー) ビビアンが40年ぶりに再会を果たす元彼
リチャード・ドレイファス(ジョージ) シャロンがマッチングアプリで出会う紳士

脚本 エリン・シムズ

監督・脚本・製作 ビル・ホールダーマン

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