みずひきのはな・みづひきのはな(水引の花) [駄句 秋]
金糸草屋敷神より風立ちて Labyrinth
(きんしそうやしきがみよりかぜたちて)
副季語に 金糸草(きんしそう)
たで科の多年草。野生も多いが庭園などに植えて鑑賞する。
高さ六〇~九〇センチ、茎は細く硬く、枝はまばらで、倒卵形の葉が互生している。
八月ごろ、梢上に数条の細長い花軸を伸ばし、赤色の小花を無数に付け、水引のように見える。
白花のものを《銀水引》、紅白混じったものを《御所水引》という。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
(きんしそうやしきがみよりかぜたちて)
副季語に 金糸草(きんしそう)
たで科の多年草。野生も多いが庭園などに植えて鑑賞する。
高さ六〇~九〇センチ、茎は細く硬く、枝はまばらで、倒卵形の葉が互生している。
八月ごろ、梢上に数条の細長い花軸を伸ばし、赤色の小花を無数に付け、水引のように見える。
白花のものを《銀水引》、紅白混じったものを《御所水引》という。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)