さえかえる・さえかへる(冴返る) [駄句 春]
冴返る上弦の月庇越し Labyrinth
(さえかえるじょうげんのつきひさしごし)
副季語はナシ
そろそろ暖かくなりかけたと思うと、また寒さが戻ってくるのをいう。
寒さがぶりかえすと、ゆるんだ心持が再びひきしまり、万象が冴返る感じをもつ。
そこに別の情趣があろう。 (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
因みに、昨日6日は満月でした。(^_^ゝ
(さえかえるじょうげんのつきひさしごし)
副季語はナシ
そろそろ暖かくなりかけたと思うと、また寒さが戻ってくるのをいう。
寒さがぶりかえすと、ゆるんだ心持が再びひきしまり、万象が冴返る感じをもつ。
そこに別の情趣があろう。 (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
因みに、昨日6日は満月でした。(^_^ゝ