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ピートと秘密の友達(PETE'S DRAGON) 2016 [は行の映画]

PETE'S DRAGON.jpg ドラゴン好きには堪らない!? ^q^

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1977年製作のディズニー映画「ピートとドラゴン」を最新の映像技術でリメイクした
ファンタジー・アドベンチャー。
深い森の中で出会った少年ピートと不思議な生き物エリオットの絆と大冒険の行方を描く。
少年ピート役にはオークス・フェグリー、共演にブライス・ダラス・ハワード、ロバート・レッドフォード。
監督は「セインツ -約束の果て-」のデヴィッド・ロウリー。  (allcinema より)
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ドラゴン好きでもありますが、ブライス・ダラス・ハワードご出演ということもあり ^^;
是非劇場鑑賞したかったのですけれども、叶わず・・・ orz
う~ん・・・  やはりスクリーンとは全然迫力が違う~  ザンネン

ところで、ドラゴンは皮膚がモフモフなのですか!?
爬虫類じゃなかったの? ^^; 確か鱗が有ったはずですけどっ

・・・なんてことは、\(^^\)こっちへ置いといてっ(/^^)/
(なにせ、ディズニー映画?ですし・・・ w)

私めは、コワ可愛い♪ という表現をしたくなりましたが・・・(笑)

さて冒頭は、
森林の一本道をドライヴ中の三人親子・・・
絵本『まいごのエリオット(Eliot Gets Lost)』を、後部座席の坊やがたどたどしく音読 ^q^

っと、そこへ突然の鹿!? (>_<)
グルグルして・・・ 気が付くと、坊やは外に放り出されていた!?

一人きり、助かってしまったピートは狼たちに追われるように森の奥へ・・・
あわや!? というところで現れたのが巨大な影!?

「ぼくを食べちゃうの?」と、不安げにささやくピートに、そっと大きな手を伸ばしてくる・・・
ピートがそれに触れると、たちまち “以心伝心”  ^^;

“それ” は、絵本入りのバッグを持て! と言うように押してやってから、掌を広げる・・・
おそるおそる!? それに乗ったピートを、優しく包み込むようにして・・・
胸の前でキープ! そして、一気に飛翔♪
(もぉー それだけで十分! て感じでしたけど・・・♪ ^q^ )

6年後・・・
その不思議な生き物に“エリオット” と名付け、二人仲良く森の奥で暮らしていたが
ある日、ちょっと離れたところへ行った時・・・
森林伐採の仕事をしている男たちと、森林保護を仕事としている女性グレースを見かけた!?

ところで、
グレースの父は、“森には、不思議な生き物が居る” と子供たちに物語るのが生きがいの人!? w
また、グレースの恋人は、森林伐採をしている兄を助けながら、小さい女の子を育てていた。

その日、グレースは森林に分け入り、伐採予定の印をみつけると、スプレーで消して歩いていたが
その姿を、すっかり野生児として成長したピートがじっと観察していたのだ!

ピートは、グレースが使っていた方位計付ペンダントが気に入り!? バッグから盗んでしまう!

後日、ピートは塒としている洞窟で、不穏な物音で目覚める!

その音は、木を切り倒している音だったが、ピートがその場に駆け付けてみると
そこには、働く男たちと共に、グレースの恋人のジャックが娘のナタリーを連れて来ていた。

ナタリーは、ひょんなことから木陰のピートに気付いてしまう!
さて・・・?

子供向きかな? 等と油断をしていると、とんでもな迫力シーンに出くわして!?
結構な衝撃を受けたりなんかして・・・(^_-)-☆
ともかく、終盤の山場は圧巻でしたね♪

ブライス・ダラス・ハワードと、ロバート・レッドフォードが醸し出す親子の雰囲気が 超Nice♪

子役さんたちも、もちろんですが、何よりエリオットが可愛くて、なんとも健気でした!? (/_;) 

ドラマチックな展開に、涙なくしては観られない・・・ なんちて ポリポリ (・・*)ゞ
いえいえ 冗談ではなく! “ドラゴン愛” に溢れた素敵な作品に出会えて嬉しかったです♪


ブライス・ダラス・ハワード(グレース) 森のレンジャー
オークス・フェグリー(ピート) 事故で両親を失い、孤児となってしまった少年 
ウェス・ベントリー(ジャック) グレースの恋人
カール・アーバン(ギャヴィン) ジャックの兄
ウーナ・ローレンス(ナタリー) ジャックの一人娘
ロバート・レッドフォード(ミーチャム) グレースの父

オリジナル脚本 マルコム・マーモスタイン
脚本 トビー・ハルブルックス
監督・脚本 デヴィッド・ロウリー

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