カーズ／クロスロード（CARS 3） 2017

　だいぶ出遅れてしまいましたっ  f^_^;

夢の続きか、新たな人生か？

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クルマの世界を舞台に、華麗なカー・アクションと人間以上に人間味あふれるドラマを描いて
世界中で大ヒットしたディズニー／ピクサー製作アニメ「カーズ」シリーズの第３弾。
レースの世界で新世代が台頭してくる中、自らの限界と向き合うライトニング・マックィーンの
葛藤と新たな挑戦を描く。
監督は、これが初メガフォンのブライアン・フィー。　（allcinema より）

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前作「カーズ２(2011)」は、私的にはイマイチ乗り切れなかったのですけれど・・・（汗）
これは初めて観た「カーズ(2006)」の雰囲気を思い出させてくれて♪　
またしても熱くなってしまいましたっ ＾ｑ＾

“かつては「レースで勝つことがすべて」の自己中心的なルーキーだった”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（official website より）

確かに、そんなライトニング・マックィーンでしたけれども ＾＾；
先人にリスペクトすることを知り!? 花形レーサーとしての活躍も目覚ましく・・・

と思われたのですが、シーズン最後のレースで、よもやの “大クラッシュ” (￣ο￣;
新世代の台頭にも戸惑い、挫折の憂き目に・・・!?

それでも、ラジエーター・スプリングスの仲間たちの励まし等で、思い直し!?
新スポンサーの下、最先端の知識とテクノロジーを導入することを決意！
最新施設“ラスティーズ・レーシングセンター” で、クルーズ・ラミレスの指導を受けることになる。

（因みに、新スポンサーとの相性はどうかな？ という所がミソかも・・・（爆））
スポンサーはマックィーンの知名度を利用し？ 引退後の仕事をアレコレ提案するのだが
マックィーンは引退と、その時期は自分で決めたい！ との条件付きで話を呑む!?

クルーズは、かつてはマックィーンに憧れて、レーサーになる夢を抱いていた少女だった!?
（・・・ということは、後々彼女の口から語られることになるのですけれどもっ ＾＾；）
ともかく、二人は、センターを飛び出し、“武者修行” ？の旅に出る！

まずは “ファイヤー・ボール・ビーチ” で特訓をっ!?
センターでは、自在に指導力を発揮していたクルーズでしたが、“外界” では立場が逆転!? ＾＾；
砂地は初めて・・・  というクルーズに、マックィーンが手ほどきをする羽目に！？（苦笑）

その後、
通りかかったレース場で、たまたま行われていた “デモリション・ダービー” に“強制参加” !?
ひょんなことから？ クルーズが優勝してしまうのですが・・・！？
“泥” に正体を隠して参加していたマックィーンは、それがバレたことで皆に笑われ!? （￣ο￣；
素直に優勝を喜ぶクルーズに、辛く当たってしまう！

すると、クルーズは前述のような “過去” を語り始めるのですけれども
“たった１度チャンスがあったのに、躊躇してしまい・・・ ”  それでトレーナーになった・・・ と。

マックィーンは、クルーズの話に大いに心動かされたが・・・
どうして良いか、答えが見つからず・・・　久々にメーターと連絡を取ってみる・・・。
　
すると、彼の口からは意外な言葉がっ！
それは“ マックィーンの師匠ドック・ハドソンのコーチ、スモーキー” の存在でした。
二人は早速、スモーキーに会いに行くことに・・・。

さて・・・？

まあ、ストーリーがどうの　と言う前に、レースのスピード感や、独特のユーモア等々
好ましいものが盛り沢山の世界観に浸れて、シアワセを感じましたね♪

日本語吹替版しかなくて・・・（汗） また お気楽に観てしまいましたが （笑）
お馴染みになっている声優さんたち 総出!? と言う感じで、より親しみを感じましたっ♪
意外に？ メーターよりもルイジの活躍が目立っていたような・・・!? （微笑）

敵役？ 若手のレーサー “ストーム” が終盤に放つ台詞には、声優の顔が被ったりして・・・!? ｗ
ま、それくらい上手かった！ と誉めてます～ ＾ｑ＾　小生意気な感じが最高♪ （笑）

しっかし、クライマックスでは、まじで熱くなってしまいましたわｗ
そんなのアリ～？ と思いましたけれど、実際にもある事なのでしょうかね？（汗）
まあ、なにはともあれ、女子が活躍する場面は嬉しいですし♪ 大歓迎です～♪

良き相棒との出会いで、今後の楽しみが増えましたね♪　＾ｑ＾

余計なことですが （汗）
エンディング・クレジット後のお楽しみも付いてますのに、席を立つ方が多いなぁ と。（汗）
（まぁ たいした寸劇でもなかったですけれども？（笑））

声の出演（日本語吹替版）

土田大（ライトニング・マックィーン）

松岡茉優（クルーズ・ラミレス）

藤森慎吾（ジャクソン・ストーム）

戸田恵子（サリー）

赤坂泰彦（ボブ・カトラス）

福澤朗（ダレル・カートリップ）

山口智充（メーター）
パンツェッタ・ジローラモ（ルイジ）
（グイド）
（スモーキー）

監督　ブライアン・フィー