アリータ：バトル・エンジェル（ALITA: BATTLE ANGEL）2018

　女優より可愛い♪ ( ´艸｀)

天使が
戦士に覚醒める

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木城ゆきとの伝説的コミック『銃夢』をハリウッドで実写映画化した
ＳＦスペクタクル・アクション大作。
長年『銃夢』の映画化を熱望してきた「タイタニック」「アバター」の
ジェームズ・キャメロンが自ら脚本と製作を務め、
監督には「シン・シティ」「プラネット・テラー」のロバート・ロドリゲスが当たる。
クズ鉄の中から拾われた記憶をなくしたサイボーグの少女が、
人としての感情に目覚めていくさまと、
“最強兵器”という自らの宿命に立ち向かっていく中で繰り広げる壮絶なバトルの行方を、
最新の映像技術を駆使した迫力のアクション満載に描き出す。
主演は「メイズ・ランナー：最期の迷宮」のローサ・サラザール、
共演にキーアン・ジョンソン、クリストフ・ヴァルツ、
ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ。     　　（allcinema より）
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ローサ・サラザールって、どんな子だったっけ？(･_･?) ﾊﾃ？
と思って見てみましたらっ　あら？　こんな女優さんもいましたっけね？(汗)
ってことで、なんとっ　CG加工されたアリータに軍配がっ！？ ( ´艸｀)

予告編で初めて見た時には、変な顔　と思ったものですけれどっ
見慣れると、何とも愛らしく♪
華奢な体つきと相俟って、摩訶不思議な魅力に溢れた少女になっていました！？

原作は、当然未見なのですが。（苦笑）
（因みに「銃夢」は GUNNM  ほぉぉ 成程!?）
ヒロインの全体的な印象は違っていたように思いますが、表情はそのままでしたね！？

冒頭は、天空に浮かぶ都市より時折排出される “ゴミ” の遠景から・・・

投下された廃棄物は堆積し、荒廃したクズ鉄町 “アイアンシティ” を形作る。

大戦後の “未来” は・・・
支配するもの “天空都市ザレムの住人” と、支配されるもの？に分断されていた。

サイバー医師のイド（クリストフ・ヴァルツ）が、例の如く？クズ鉄の山を漁っていた時
キレイな？少女の頭部を発見！？　大事に持ち帰るのだが・・・。

それはなんと！ 300年前のサイボーグ！？（￣ο￣;
しかし、長い休眠状態により過去の記憶は失われていた！？
イドは看護助手と共に、彼女に新たな機械の体を繋ぎ “アリータ” と名付けた。

赤ちゃんのような無垢の状態から、大切に見守りながら成長を確認していくイド。
ようやく街に出ることを許されて、喧噪を肌で感じるアリータだったが・・・。

ある日の深夜、イドが謎の外出をし、襲われるという事態に！？
こっそりと後を付けていたアリータはっ
イドを守ろうという気持ちから？　無意識のうちに戦闘態勢に入っていた！？

さて・・・？
　
真の敵の正体は？　とか、この人は味方なのか？　とか、
疑心暗鬼と申しましょうか？ (汗)
予想外の展開に唖然としながら (´0`)　
不思議な世界観を楽しむことができました♪
スピード感溢れるゲームの世界が迫って来る　って感じでしょうか！？

ま、お子様向けかな？ なんてハナから侮っていたわけではございませぬが (汗)
そう大人向けでもないなぁ　等と思った次第でございます。ｗ

ラストの雰囲気では、これから続いていくのかな？ と。(微笑)
このヒロインなら、キュートな魅力で今後も鑑賞に堪えうるなぁ と思いましたです。ｗ

そうそう！
クリストフ・ヴァルツがまたしても良い人を演じていて!? 好感度up♪

ジェニファー・コネリーは、最初誰だかわかりませんでしたけれど？  f^_^;
ヘアスタイルのせいかしら？
謎めいた女のイメージなのでしょうが？ 少々病的な印象でしたね！？（苦笑）
徐々に正体がわかってくると、いつもの感じになっていたような・・・！？ｗ

ローサ・サラザール（アリータ）　300年前のサイボーグ少女
クリストフ・ヴァルツ（イド）　サイバー医師
ジェニファー・コネリー（チレン）　ﾓｰﾀｰﾎﾞｰﾙ選手のﾁｭｰﾅｰ　イドの前妻
マハーシャラ・アリ（ベクター）　ﾌｧｸﾄﾘｰのｵｰﾅｰ　ﾓｰﾀｰﾎﾞｰﾙの支配者
エド・スクライン（ザパン）　非道なハンター戦士
ジャッキー・アール・ヘイリー（グリュシュカ）　巨大なサイボーグ
キーアン・ジョンソン（ヒューゴ）　ｻﾞﾚﾑへ行くことを夢見るｱｲｱﾝｼﾃｨの若者

原作 木城ゆきと 『銃夢』

脚本・製作　ジェームズ・キャメロン

監督　ロバート・ロドリゲス