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美女と野獣(BEAUTY AND THE BEAST) 2017 [は行の映画]

BEAUTY AND THE BEAST.jpg エマ・ワトソン 若くてCute♪なベルでしたっ (^m^) 

彼は探していた。かけがえのない自分を。
彼女は信じていた。かけがえのない自分を。


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ディズニー・アニメ不朽の名作「美女と野獣」を「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で
実写映画化したファンタジー・ラブ・ロマンス。
魔女の呪いで醜い野獣に変えられた王子と、聡明で心優しきヒロインの真実の愛を、
アニメ版の名曲の数々に加え、新たに書き下ろされた新曲とともに絢爛豪華なヴィジュアルで描き出す。
共演はダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン。
監督は「ドリームガールズ」「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」のビル・コンドン。
                            (allcinema より)
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“美しいが傲慢だった王子が魔女の呪いによって醜い野獣に変えられてしまう”
ところや、
村でのベル(エマ・ワトソン)の立ち位置等が、華麗な歌や踊りと共に自然に入ってきました。^^;

この物語は知っているつもりでしたが、まるで初めて聴くおとぎ話のような不思議な感覚!? w
(ベルの知らなかった事実・・・というのも書き加えられているようでしたが・・・ ^^;)

エマ・ワトソンの歌声も伸びやかで美しく♪ 本当に驚きの連続で・・・!?
最後まで、ワクワクし通しの130分でしたね~ ^^;

エンディング・クレジットも凝ってまして・・・ 
テーマ曲等次々に流れ、それはそれは素晴らしい余韻のひと時♪ *:.。☆..。.(´∀`人)

っと、
最後にダメ押しのように? 字幕翻訳は松浦美奈さま と♪ (/∀\*)キャー
もぉー 本当に、言う事ナシの素敵な作品でございましたっ 

「“人と違う” ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベル」 official websiteより

・・・ということが、嫌味なく!? 強調されているように感じましたが、
エマ・ワトソンの “強さ” と相俟って!? ^^;
凛とした佇まいの “進歩的” な女性像を体現し、魅せてくれました♪
(まだ “ハーマイオニー” を忘れたくはありませぬがっ w)

冒頭の、お城での舞踏会には、いろんな登場人物たちが居たのですけれども
あっと言う間に “モノ” に変身してしまい!? ^^; “声” だけの出演となりましたがっ w
正直、誰が何になったのか ?(・_・?) ハテ?状態・・・

終盤になって、魔女が魔法を解きますとっ
それぞれいつもの “顔” で再登場ということで、楽しさも二倍!? に感じましたトサ。^q^

野獣(王子)役のダン・スティーヴンスは、お初でしたけれど? 
英国の俳優陣の層の厚さに驚くばかりでしたね~ ^^;

しかし、ちょいとガッカリ?は、以前から結構憎からず思っていたルーク・エヴァンス 
敵役のガストンを演じるとはっ (¬、¬; う~ん・・・

でもまあ、歌も上手いですし、“憎々しさ” も相当出ていましたし、Good Job ってことで・・・。w

嬉しかったのは、スクリーンのググ・バサ=ローに会えたことですね~♪ ^q^
(これまではレンタルDVDばかりでした w)

ともかく、
豪華キャスト、ダイナミックな展開・・・ に、グイグイ引き込まれてしまいましたがっ

大広間での美女と野獣のダンスシーンの時にはっ
ウットリ・・・ よりも、ジーンと来ちゃって、うるうる状態に!? (;_;)
(ダンスシーンで泣けるとは、自分でも思いがけずの事でしたけれど・・・w)
 
“モノ” に化けた側近たちの心優しいフォローが とても Nice♪で!?
“傲慢” な?野獣の中に本来の “人間性” を感じ取っていたのかも知れませぬ? (・・*)ゞ 
(野獣は目が綺麗で、抜群に声が良い♪ w)

普段は出し惜しみしている “素晴らしい” を何度でも使っちゃおうと思いました。(微笑)
これもリピーターになりそうな予感・・・?  f^_^;

エマ・ワトソン(ベル)
ダン・スティーヴンス(野獣) 王子
ルーク・エヴァンス(ガストン) 村の伊達男
ケヴィン・クライン(モーリス) ベルの父
ジョシュ・ギャッド(ル・フウ) ガストンのお供?
ユアン・マクレガー(ルミエール)
スタンリー・トゥッチ(カデンツァ)
ネイサン・マック(チップ)
ググ・バサ=ロー(プリュメット)
オードラ・マクドナルド(マダム・ド・ガルドローブ)
イアン・マッケラン(コグスワース)
エマ・トンプソン(ポット夫人)

監督 ビル・コンドン

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