女と男の観覧車(WONDER WHEEL) 2017 [あ行の映画]
ケイト・ウィンスレットの迫真の演技に思わずひるむ!?(・・*)ゞ
まわる、まわる。秘密の恋が回る。
まわる、まわる。秘密の恋が回る。
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ウディ・アレン監督作品初登場となる「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレットが、
ままならない日常に疲れ果て、刹那の情事にすがりつくうらぶれた中年女性を演じる哀愁の愛憎ドラマ。
共演はジュノー・テンプル、ジャスティン・ティンバーレイク、ジム・ベルーシ。(allcinema より)
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1950年代、ニューヨーク郊外のリゾート地コニーアイランド。
海水浴場の監視員のバイト、ミッキー(ジャスティン・ティンバーレイク)が語り始める。
(彼は脚本家志望。遊園地のレストランでウェイトレスをしている年上女性と不倫中!?)
・・・人混みを掻き分けて現れたのは、スーツケースを持ったキャロライナ(ジュノー・テンプル)
ここで働いているはずの父ハンプティ(ジム・ベルーシ)を訪ねてきたのだが、あいにく不在で?
その妻が働くというレストランを教えられ、父の再婚相手ジニー(ケイト・ウィンスレット)と初顔合わせを・・・。
キャロライナはワケありで? 長らく父と絶縁状態だったのだが・・・
何処も行く当てが無く、父を頼ってきたという。
回転木馬の操縦係のハンプティは、園内のつぶれたカフェ後に、ジニーとその連れ子と住んでいた。
(窓からは目前に大きな観覧車が・・・)
ハンプティが帰宅すると、キャロライナの顔を見るなり、たちまち “怒り心頭” !?
学生の頃、ヤクザまがいの男とデキてしまい、大学中退して結婚! という身勝手さに怒っていたが
今や、その男から逃げて・・・殺される!身を隠したい! という娘に、怒りもおさまり!? 匿うことに・・・。
ジニーは前夫との子リッチー(ジャック・ゴア)の素行不良に悩まされていた。
リッチーは、継父のハンプティに馴染まず、学校を抜け出しては映画館に入り浸り・・・
その上、たちの悪い放火癖があった!?
ジニーはその昔、ハンプティの気を引くために? 釣り好きな彼に付き合ったものだったが
今となっては、元女優の自分とは趣味も合わない、アル中ぎみの夫を嫌悪するまでに・・・!?
その心の隙間を甘美な言葉で埋めてくれたのが、海岸の監視員をしているミッキーだった。
彼は劇作家への夢を語り、身も心も? ジニーを満足させる存在に・・・!
程なく、
キャロライナは学校へ通い始め・・・
ジニーと一緒にレストランのウェイトレスとして働き、慣れない仕事に悪戦苦闘の日々となる!?
そんなある日、
ジニーと二人して歩いているところへ、偶然ミッキーが通りかかり、顔を合わせることに・・・!
そんな折も折、
キャロライナの行方を追って、暴力団の夫が差し向けた男二人が、コニーアイランドにやってくる。
さて・・・?
何かとんでもないことが起こるわけではなく・・・ (実際には起こっている!? (爆))
心理劇というのか?
ともかく、ケイト・ウィンスレットの演じるジニーに目が釘付け状態なのでしたっ ^^;
特に終盤は、その狂気じみた演技に、こちらがひるんでしまうくらい?圧を掛けられましたね~(汗)
“うらぶれた中年女性” とまでは申せませぬが (・・*)ゞ
ケイト・ウィンスレットの、アノ美貌 あの風貌ならではの “迫真の演技” は見ものかと・・・。
実際に目にする衝撃的で印象的な事は、ジニーの息子がためらいも無く火を付ける行為・・・でした。
いつもラストが甘い とか言っているくせに (・・*)ゞ
ほろ苦いものを突き付けられて投げ出されてしまうと、何だかドヨ~ンとしてしまう自分です。(汗)
ウディ・アレン・・・ 感覚的に余計なものが削ぎ落されていく感じですかね?(意味不明? w)
ジム・ベルーシ(ハンプティ) 遊園地の従業員
監督・脚本 ウディ・アレン
その上、たちの悪い放火癖があった!?
ジニーはその昔、ハンプティの気を引くために? 釣り好きな彼に付き合ったものだったが
今となっては、元女優の自分とは趣味も合わない、アル中ぎみの夫を嫌悪するまでに・・・!?
その心の隙間を甘美な言葉で埋めてくれたのが、海岸の監視員をしているミッキーだった。
彼は劇作家への夢を語り、身も心も? ジニーを満足させる存在に・・・!
程なく、
キャロライナは学校へ通い始め・・・
ジニーと一緒にレストランのウェイトレスとして働き、慣れない仕事に悪戦苦闘の日々となる!?
そんなある日、
ジニーと二人して歩いているところへ、偶然ミッキーが通りかかり、顔を合わせることに・・・!
そんな折も折、
キャロライナの行方を追って、暴力団の夫が差し向けた男二人が、コニーアイランドにやってくる。
さて・・・?
何かとんでもないことが起こるわけではなく・・・ (実際には起こっている!? (爆))
心理劇というのか?
ともかく、ケイト・ウィンスレットの演じるジニーに目が釘付け状態なのでしたっ ^^;
特に終盤は、その狂気じみた演技に、こちらがひるんでしまうくらい?圧を掛けられましたね~(汗)
“うらぶれた中年女性” とまでは申せませぬが (・・*)ゞ
ケイト・ウィンスレットの、アノ美貌 あの風貌ならではの “迫真の演技” は見ものかと・・・。
実際に目にする衝撃的で印象的な事は、ジニーの息子がためらいも無く火を付ける行為・・・でした。
いつもラストが甘い とか言っているくせに (・・*)ゞ
ほろ苦いものを突き付けられて投げ出されてしまうと、何だかドヨ~ンとしてしまう自分です。(汗)
ウディ・アレン・・・ 感覚的に余計なものが削ぎ落されていく感じですかね?(意味不明? w)
ジム・ベルーシ(ハンプティ) 遊園地の従業員
ジュノー・テンプル(キャロライナ) ハンプティの娘
ジャスティン・ティンバーレイク(ミッキー) ピーチの監視員
ケイト・ウィンスレット(ジニー) ウェイトレスをしている、元女優 ハンプティの妻
ジャック・ゴア(リッチー) ジニーの一人息子
デヴィッド・クラムホルツ(ジェイク)
マックス・カセラ(ライアン)
監督・脚本 ウディ・アレン
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