SSブログ

グリンチ(THE GRINCH) 2018 [か行の映画]

グリンチ.jpg 緑色と言えばっ グリンチ♪ d(≧∇≦)

この冬、とんでもないものが盗まれる。


上映時間 86分

--------------------------------------------------------------------------------------------
Dr.スースの名作絵本を「ミニオンズ」「SING/シング」のイルミネーションが
アニメ映画化したファミリー・ファンタジー。
人の幸せが大嫌いなひねくれ者のグリンチが、村中からクリスマスをなくしてしまおうとして
繰り広げる大騒動の行方をユーモラスかつハートウォーミングに綴る。
声の出演はグリンチ役にベネディクト・カンバーバッチ。
また日本語吹替版では大泉洋が担当。
監督は「ペット」のヤーロウ・チェイニーと、
これまでは主にケヴィン・スミス作品のプロデューサーとして活躍し、
本作が長編監督デビューとなるスコット・モシャー。      (allcinema より)
--------------------------------------------------------------------------------------------
ジム・キャリー好きな私めは、10年前に 「グリンチ (2000) 」 を観ています。
・・・というか、DVD買ったので・・・。(汗)

ジム・キャリーらしく? なかなかダークでエグ味があり? 大いに楽しめたのですけれどもっ
今回はアニメというので、更に期待感を持って? 観に行った次第です。w

実写版が製作されてから18年・・・ 
不思議に可愛い? “グリンチ” を見ることになろうとはっ (´-`).。oO
時も正に、クリスマスの日♪

日本語吹き替版しかやってなくて・・・  と、もはや常套句  f^_^; ポリポリ。
でも、かえって良かったかも? と思える程 “上出来” な感じて!? 即入り込めましたね♪

まずは色彩の美しさに呆気にとられた感じでしょうか!?
やはりアニメはこーゆーのが良いな♪ としみじみ思ったり・・・。w
(“かぐや姫” や?“大人のためのグリム童話” 的なのも斬新で魅力的とは思うのですがっ (汗))

ストーリーとしては、概ね同じかな? と思われましたが・・・
製作の “イルミネーション” 的な独特のキャラクターが追加されたりしていて!?
より “カワイイ” 度が増しているように感じましたね。

・・・クリスマス準備に沸き立つ!? 雪山に囲まれた小さな村 “フーヴィル”

人々の、そんな光景を覗き見しては苛立ちを隠せない“緑色の” グリンチは
村外れにある山の洞窟に居を構える、言わば “はぐれ者(ひねくれ者とも?)”

忠実な愛犬マックスと共に、孤独な中にも結構豊かな!? 独自の生活を営んでいたのだが
村での知り合い?は ブリクルバウムという髭もじゃ男のみという・・・??

そして、ある理由から、クリスマスが大嫌いだった!?

“村中が幸せな気分に包まれるクリスマス” 時期は、特に不機嫌極まりなく・・・
そのせいか?ヤケ食いをしてしまい、大事な食糧が底をついてしまった!

引きこもっている場合じゃないな と、渋々山を下りて、買い出しにっ!?
擦れ違う人々に、思いつく限りの “意地悪” をするグリンチ。

同じ頃・・・
村の少女シンディ・ルーは、サンタさんへのお願いの手紙を出しにソリで外出するのだが
なんと、こともあろうに、途中でグリンチにぶつかってしまう!?

さて・・・?

シンディ・ルーの少女らしい思いも健気で、心惹かれましたが・・・
やはり、健気と言えばっ 一番はワンコのマックスでしたね~ (^m^)
可愛いったらありゃしない♪ 

根性ワルなグリンチに寄り添い、とことん尽くす! まさに “忠犬” ♪
2000年の実写版のワンコも、好い演技していましたが、可愛さで言えばこちらかな~?(微笑)

ともかく、
“ユーモラスかつハートウォーミング” なストーリーは、よりお子様向けではありましたが?(汗)
とても楽しめましたし、“師走” に悪あがきする私めの心も和みましたっ  f^_^;

声の出演(日本語吹替版)
大泉洋(グリンチ)
横溝菜帆(シンディ・ルー)
杏(ドナ)
秋山竜次(ブリクルバウム)
宮野真守(天の声 ナレーション)

監督 ヤーロウ・チェイニー 
    スコット・モシャー

nice!(33)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 33

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。