名探偵ピカチュウ(POKEMON DETECTIVE PIKACHU) 2019

　お名前だけはっ　のド素人が初見参♪( ´艸｀)
(因みに、今の今まで “ういげんざん” と読むとは知らず… orz )

全世界待望の
ハリウッド感電超大作

ジャンル　アドベンチャー／ミステリー／ファンタジー

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日本が世界に誇る大人気コンテンツ“ポケモン”をハリウッドがシリーズ初の実写映画化した
ミステリー・アドベンチャー大作。
同名の人気ゲームソフトを原作に、行方不明になった父を捜すため、
父の元相棒だったポケモンの名探偵ピカチュウとコンビを組み、
父が巻き込まれた事件の謎に立ち向かっていく青年の姿を、
ミステリアスかつ迫力のアクション満載に描き出す。
主演は「ジュラシック・ワールド／炎の王国」のジャスティス・スミス、
共演にキャスリン・ニュートン、渡辺謙、ビル・ナイ。
また見た目はカワイイけれど中身は“おっさん”の名探偵ピカチュウの声を
「デッドプール」のライアン・レイノルズが担当。
監督は「シャーク・テイル」「グースバンプス　モンスターと秘密の書」のロブ・レターマン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(allcinema より)
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“ポケモン” は “未知の世界” とは言え、案外？楽しめました♪

しかしながら、いいもん わるいもんの判断が付かず!? (汗)
沢山のポケモンにいちいちハラハラしてしまいましたがっ (爆)
“ミュウツー” の存在感の重さ？ は一入で、最後まで目が離せない感じでしたね。

何もかもが初めてということはっ
ピカチュウがおっさんの声で話すのも・・・
そんなものなのかな？ と違和感なく受け入れてしまったり・・・!? ｗｗ

そして、予想外の  (/_;)　 ラストシーンの感涙でございます！？
う～むむむ 泣かされてしまいました…  ピカチュウごときに… ( ´艸｀)

冒頭は、人里離れた場所に建つ立派な建物・・・
いきなり、凄みのある “ポケモン？” が、ガラスの檻を破り!? 脱出！？
そのまま飛んで・・・　
逃亡を図るクルマを直撃！？　(…したかに見えましたっ 私めには… (汗))

・・・かつてはポケモンのことが大好きな少年だったティム。
１１歳の時、母が亡くなり、祖母の許で暮らし始めたのだが・・・
父は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かい、そのままライムシティへ留まることに…!?

ティムは、家に戻らなかった父親とポケモンを、遠ざけるようになってしまった!?

そんなティム(ジャスティス・スミス)のもとにある日、電話が掛かってくる。
それは、父・ハリーと同僚だったというヨシダ警部補（渡辺謙）からで・・・
父の事故死を知らせるものだった。

悲しみと、父への蟠りを胸に、人間とポケモンが共存する街・ライムシティへ。
ヨシダ警部補は、ブルーというポケモンと共にティムを迎え、色々と話をしてくれた。

その夜、ティムは、父の荷物を整理するため、アパートの部屋へと向かうのだが・・・
突然、彼の前に、新米？記者のルーシー(キゃスリン・ニュートン)が現れ！？
父の事故を怪しみ？ ウラを探っているという旨の話をするのだった！？

・・・初めての父の部屋
(家族の写真や出しそびれた手紙？　ティムを迎えるための部屋も用意されていた…)

そこでティムが思いがけず出会ったのはっ
自分にしか聞こえない？ “人間の言葉を話す” ポケモン!?　“名探偵ピカチュウ” だった。

ハリーの元相棒だったという名探偵ピカチュウは事故の衝撃で以前の記憶を失っていたが
しかし、何故か？ 彼は、ハリーはまだ生きている！ と確信してした!?　
こうして、ティムとピカチュウは相棒となり、早速、ハリーの痕跡？を追うことに・・・！

さて・・・？

声担当のライアン・レイノルズは、ノリノリな感じで良かったです♪
実をいうと、ティムはフツーというか？ どちらかというと地味めな子なので(爆)
最初はあまりピンとこなかったのですが、ピカチュウと組むと活き活きし出しましたね！？

後は、何と言ってもビル・ナイのおじさまですね～  (^_^;
あの、どっちつかずの怪しげな役回りはピッタリ♪

このストーリーは、どーゆー位置づけになるのか？よくわからないのですけれど？
これだけ観る分には、とても面白くて、最後の最後まで楽しませて貰えましたね♪
ポケモンも、色々居て、それぞれの個性がなかなか魅力的!? ( ´艸｀)
私的には、“バリヤード” っていうのがツボでした♪(パントマイム好きなポケモン？)

時には「アバター(2009)」的な神秘性を感じさせ
時には「ライラの冒険　黄金の羅針盤(2007)」を思い出させるような？(“ダイモン” と一緒♪)
何となく良いトコ取りの体ではありますが、満足したので、言うことナシです！(^_-)-☆

ジャスティス・スミス(ティム)
キャスリン・ニュートン(ルーシー)
渡辺謙(ヨシダ警部補)
ビル・ナイ
スーキー・ウォーターハウス
リタ・オラ
オマール・チャパーロ
クリス・ギア

声の出演！？
ライアン・レイノルズ(名探偵ピカチュウ)

監督　ロブ・レターマン