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ワンダーウーマン 1984(WONDER WOMAN 1984/ WW84) 2020 [わ行の映画]

ワンダーウーマン1984.jpg ガル・ガドットのゴージャスな?勇姿♪ (^_-)-☆

全人類滅亡に、たった一人で立ち向かえ

ジャンル アクション/アドベンチャー/ヒーロー
製作国 アメリカ
時間  151分

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DCコミックスが誇る女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンをガル・ガドット主演で映画化し
世界的大ヒットとなったアクション・アドベンチャー大作「ワンダーウーマン」の続編。
冷戦下の1984年を舞台に、スティーブ・トレバーと再会した最強戦士ワンダーウーマンが、
世界を崩壊の危機から救うべく巨大な陰謀に立ち向かっていく姿を壮大なスケールで描き出す。
共演は前作に引き続いてのスティーブ役となるクリス・パインの他、
新たにクリステン・ウィグ、ペドロ・パスカルが参加。
監督は引き続き「モンスター」のパティ・ジェンキンス。        (allcinema より)
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あれ程 熱望していた筈なのに、いざ公開されるや 後回しに…!?  ( ̄ο ̄;
年も明け、今頃になっての鑑賞でございます。ポリポリ。

前作「ワンダーウーマン(2017)」も素敵でしたが、今回はよりパワーアップした感じ…!?
子役さん(“ダイアナ” リリー・アスペル) が大奮闘の冒頭から、ググっと惹き込まれてしまいました♪

先日「フォレスト・ガンプ/一期一会(1994)」で、ロビン・ライトの若さに ウフッとしたばかり…♪
知的な美とカッコ良さを改めて思いましたが、今回 再びアンティオペにお目に掛れて嬉しかったです。

オープニングは、山野を駆け抜ける “元気少女” ダイアナ・プリンスのしなやかな姿…!

やがて、少女は最強の戦士(もちろん女性ばかり)に交じってスピード競技に参戦…!?
大人顔負けの戦いぶりで勝ち進んでいくのだが・・・ 

ある時点で、小さな身体では敵わぬ事態となり、人目が無いのを良い事にズルをしてしまう…!
しれ~っと復帰し、ラストの競技に臨もうとした時、バシッと邪魔が入る…!

・・・「真実が大事」と諭しながら、ダイアナに失格を言い渡すアンティオペ将軍。

母であり、アマゾンの女王であるヒッポリタ(コニー・ニールセン)は・・・
泣いて悔しがるダイアナを「今にあなたの時代が来る」と優しく慰めるのだった。

1984年 ワシントンのスミソニアン博物館…
ダイアナ(ガル・ガドット)は、美人でデキる考古学者として働きながら…
街中で発生する “悪” を密かに粛清していた…!?

そんなダイアナの同僚? バーバラ(クリステン・ウィグ)は、宝石学の博士だったが・・・
見た目もパッとしないためか? 存在感もなく、自信もない女性だった。
ダイアナに強い憧れを抱く彼女は、ふとした切っ掛けから近づき、友達付き合いをするようになる…。

ある日… 宝石店が襲われる。
強盗団は、ケチなものはいらない とばかりに、店に在るものには目もくれず…?
店の奥の “秘蔵品” を盗んでいった!?

そんな折… 博物館に、FBIから “証拠品” の鑑定依頼がくる。

宝石学のバーバラの元に運ばれてきた物の中に、台に文字が刻み込まれた “石” があった。  
ダイアナと二人で観察してみるのだが…
その文字が読めたダイアナは「願いをかなえる石」と言い出した!?
二人は半信半疑ながらも…? 石に触れつつ、それぞれ “願い” を思い浮かべてみる。

バーバラは、強く憧れるダイアナのようになりたい と。
ダイアナは、愛する人に会いたい と。

そこへ、何故か突然、不自然な感じで…? 博物館に押しかけて来たのはっ
派手なCMでお馴染みの?ブラック・ゴールド社の社長マックス・ロード(ペドロ・パスカル)。

ロード社長は、おどおどするバーバラに言葉巧みに近づき、パーティーへの招待を口にする。

パーティー会場へ現れたバーバラは、ちょっと前の彼女とは打って変わった “イイ女” に…!?

また、大胆にドレスアップした、いつも通り? クールビューティなダイアナは・・・
途中で声を掛けられ… その男性が、死別したはずの恋人スティーブに見えてしまう…!?(謎)

愛するスティーブ(クリス・パイン)との再会を、熱い抱擁で喜び合うダイアナ…!

しかし、喜びもつかの間…?
この不思議をもたらした例の “石” に不信感を強めるのだがっ

その時、“石” は博物館から姿を消していた…!?

さて・・・?

“石” を盗んだのは、お察しの通り野心家の実業家マックス・ロードですけれども…! w
“願い事” はたった1回 というのがミソですね~ ( ´艸`)

これをどう展開していくのか…?
本当に巧みな構成で、先が読めない感じ…!? 

ハラハラしつつ・・・
パワーが薄まって…?(爆) 弱みを見せるダイアナ・プリンスの意外な色っぽさを愛でつつ…? w
迫力満点のカーチェイスや、華麗なアクションシーンを楽しみました♪

“ゴールドアーマー”
“ガントレット クラッシュ”
“ヘスティアの縄”
“スーパーパワー” はもとより
“万物すべての言語を解読できる” 能力
“真実の心” を持つ・・・ ヒーロー界最強の戦士なんですと…! (^_-)-☆

ところが、その彼女が苦戦する というのが興味深いところでしたね。w

バーバラの変身を、結構なお歳の?クリステン・ウィグがなかなかの健闘で魅せてくれました♪

正に “壮大なスケール” で…! 
圧倒されながら、血が沸くようなゾクゾク感も感じたりして…? w
久々にスカッとしながら、こーゆー映画 いいなぁ と思ったことでした。(;^_^A

エンディング・クレジット後に出てきた “アステリア” って…??(・_・?) ハテ?

ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン) 文化人類学、考古学者  武器は “真実の心”
クリス・パイン(スティーブ・トレバー) 元空軍パイロット ダイアナの恋人?
クリステン・ウィグ(バーバラ・ミネルヴァ/チーター) 宝石学、地質学、岩石学、未確認動物学者
ペドロ・パスカル(マックス・ロード) “欲望を操る男” 野心家の実業家
ロビン・ライト(アンティオペ) アマゾンの将軍 ピッポリタ女王の妹
コニー・ニールセン(ヒッポリタ) アマゾンの女王 ダイアナの母
リリー・アスペル(ダイアナ・プリンス(少女時代))

監督・製作・原案・脚本 パティ・ジェンキンス

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