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ザ・ロストシティ(THE LOST CITY) 2022 [さ行の映画]

ザ・ロストシティ.jpg “ロスト” が付いても ベレン・ルエダは出ませんのよ… ( ´艸`)

ド派手に探し出せ!

ジャンル アドベンチャー/アクション/コメディ
製作国 アメリカ
時間  112分

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サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットの
豪華共演で贈るアクション・アドベンチャー・コメディ。
監督は兄弟監督のアダム・ニー&アーロン・ニー。

新作の宣伝ツアーに渋々ながらも参加した恋愛小説家のロレッタだったが、
謎の大富豪フェアファックスが現れ、南の島へと連れ去られてしまう。
小説を読んだ彼は、ロレッタが伝説の古代都市“ロストシティ”の場所を知っていると信じ込んでいた。
そんなロレッタの窮地を知り、南の島まで救出に駆けつけたのは、新作の表紙を飾るモデルのアラン。
しかし、たくましい見た目とは裏腹にまるで頼りにならなかった。
それでも島から脱出するためには、このウザいアランと手を組むしかないロレッタ。
そんな2人に大自然の脅威が容赦なく襲い掛かってくるのだったが…。  (allcinema より)
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これは出来たら、大スクリーンで鑑賞したい所でしたが、かないませんでした。ザンネン~

う~む でもまぁ サンドラ・ブロック姐さんを愛でる分には画面の大きさ等は関係ないかも…?w
なにせ、派手ハデなスパンコール的オールインワンをお召しなので… 目立つ事この上なし! ( ´艸`)
前半は、この… もろに身体の線が出ちゃう衣装を着用してのご活躍で、一寸吃驚でした…!? (汗)

ところで、唐突ですが…
私めは、彼女が栄えある賞に輝いた「しあわせの隠れ場所(2009)」は未見です。
やはり、サンドラ・ブロックには小粋なコメディエンヌでいて欲しい…  という気がしてます?(微笑)

冒頭は、ヒロイン ロレッタ・セージ(サンドラ・ブロック) の脳内風景!?
人気?作家のロレッタは、構想を練るが…  なかなかシックリ来るものが無くて “削除” の連続!?

それでも、出版社のベスに発破を掛けられたりして奮起し…! ようやく上梓に漕ぎ付ける。

「ジョン…  ツァーよ! “困難は甘味に通ず…”」と呟き、ロレッタは “遺影の夫” に乾杯を…。
(夫のジョンは考古学者だったが、5年前に他界)

『The LOST CITY of D』の発表会(ブック・ツァーの皮きり?)に…
ベスが用意した “ドpink” のセクシーなジャンプスーツを着せられて “違和感” を訴えるロレッタ…!
(因みに “D” とは古代民族 “ダポカギノ・ディスフミカ” だそう…? ( ´艸`))

ファンとの交流用のSNSでは “先生” に代わってファンを “くすぐる” 役の若手のアリソンが…
そんな憂い顔?の “ロレッタ先生” の姿を、お構いなしに…!? スマホで撮りまくる…!

やがて開幕?時間となり… 司会者が会場内を盛り上げる中・・・
ロレッタはベスたちの “おだて” 文句に押し出される形で…? いやいやながらも、ステージへ…!

遅れて…  本のイメージボーイ? “ダッシュ” こと、モデルのアランもステージへと呼び込まれる。
(アランは、“シリーズ” のヒーロー役 “ダッシュ” として20回も本の表紙を飾ったことに…!?)

作者のロレッタ本人が嫌気が差していても…?
アラン(チャニング・テイタム)は女性ファンを前にして… やる気満々!?  ( ̄ο ̄;
何かとロレッタに絡んで、無理強いする…!? (されるがまま? 脱力のロレッタが妙にcute です♪)

(“熱い” 女性ファンの要望で…!)アランの “シャツ破き” に手を貸す羽目となったロレッタ・・・
ひょんなことから、彼女の腕時計とアランの長いブロンドが絡み合うこととなり…!?
その結果、カツラが外れ…! ( ̄ο ̄; アランはステージ下に転げ落ちる!?

一瞬にして失笑の的となってしまったアランだったが、彼はまだ “ダッシュ” に未練たらたら…?
“シリーズ” を終わりにしたいロレッタと口論となり、喧嘩別れという形に…!?

興奮気味のロレッタは、ベスから言われていた “インタビュー” も放ったらかしたまま…!?
ドアボーイに声掛けしてクルマを呼んでもらう。

横付けされた黒塗りの高級車に乗り込んだロレッタを、両サイドから屈強な男達が板挟みに!?
その様子を… 心配して探しに来たアランが目撃していた。

ロレッタはそのまま超広大な場所に運ばれ…!
フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)という謎の億万長者の出迎えを受けることに…!(¬、¬;

フェアファックスは、「気になるものが有る」と言い… それは「炎の冠」と。
すべてロレッタの本に書いてある想像上の話なのに、それを手に入れたいのだと言う。

「古代の言語を理解し… 大学時代 “Dの言語に関する論文” を未来の夫と共に執筆していた…
 “カラマンの墓” の発見を夢みて調査中だったが、ご主人の死で止めてしまった…!」

と… “ロレッタ・セージ” を知り尽くしているかのように語るフェアファックスは
「だが、希望はある!」と続けて・・・
“古代文字が書かれた羊皮紙の切れっ端し” を大事そうに取り出して披露する…。

そして、ロレッタに「解読して欲しい」と頼むのだった。

「大西洋の孤島… イスラ・ウンディーダ そこの遺跡にあった…  唯一の手掛かり!」

ロレッタは困惑の態で「悪いけど、おことわり…!」と返答するが・・・
フェアファックスの自家用ジェットに無理やり押し込まれて “南の島” へと連れていかれてしまう…!?

さて・・・?

アラン、ベス、アリソンの三人は雁首揃え…!?
他人任せにせず、ロレッタの行方を独自に調査しよう! と、知恵を絞る…!? (汗)

そこで、アランが言いだした・・・
元ネイビーシールズだという “ジャック・トレーナー(ブラッド・ピット)” の元に電話を掛けてみる!

はたしてジャックは直ぐにつかまり、気さくに相談に乗ってくれまして…!
「Wi-Fi デバイスは?」というヒントをくれます。

スマホはベスが取り上げてしまったが、スマートウォッチは身に付けているはず! ということになり…
早速 “位置情報” を確認すると…! 即座にロレッタの居場所が分かった…! w

こうして、ジャック・トレーナーがロレッタ救出に向かうことになるのですけれども・・・
その後の展開は、なんだかなぁ(¬、¬;  と、言わざるを得ない… かも…?(苦笑)

結局…
一緒に付いて行ったアランが、救出後のロレッタと二人でフェアファックス一味と闘うの図…?
お約束の?“珍道中” となり、追いつ追われつ…的なアクションシーンも見所となっておりましたね♪

ともあれ、サービス満点の “コメディ” なので、野暮な詮索はしないで楽しむだけ…♪ でしょうか? w

相変わらずお綺麗な?サンドラ・ブロックですけれど… 
作家さんの “気怠さ” も佳い感じの雰囲気でしたが…?
後半に見せる “勇気” と泳ぎの上手さには拍手を送りたい感じでしたね。(^_-)-☆

チャニング・テイタムは・・・ 素なのか? 役作りでああなったのか? ?(・_・?) ハテ?ですが? (笑)
“つまらない男振り” と言う言葉があるのなら、正にそんな感じ…? でも、そこがNice♪  (;^_^A 

後、気になったのは・・・
レベル・ウィルソンの黒人さん版かな? という…? ベス役のダヴァイン・ジョイ・ランドルフ
あのダイナミックな巨体は希少価値ありでは…!?   …と思う自分でした。w

エンド・クレジットの途中で、ひょっこり現れた “あの人” は元気そうでしたねっ (≧m≦)ぷっ

「苦は楽の種」 ロレッタ曰く…?

サンドラ・ブロック(ロレッタ・セージ) 小説家 夫ジョンは5年前に他界し、一人暮らし
チャニング・テイタム(アラン/ダッシュ) モデル  ロレッタの著書の表紙を飾る “ヒーロー役”
ダニエル・ラドクリフ(アビゲイル・フェアファックス) 財宝を狙う億万長者 ロレッタを拉致!?
ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ(ベス) 出版元 ロレッタを金のなる木! と思う? 巨体の女史
オスカー・ヌニェス(オスカー) 貨物専用機の飛行士 ベスにご執心?
パティ・ハリソン(アリソン) ロレッタのSNSを担当することになった今時女子?
ボーウェン・ヤン 『The LOST CITY of D』発表会の司会者
ブラッド・ピット(ジャック・トレーナー) 謎のイケメン!?

監督・脚本 アダム・ニー&アーロン・ニー

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