のちのつき(後の月) [駄句 秋]
十三夜父の硯に水垂らし Labyrinth
(じゅうさんやちちのすずりにみずたらし)
副季語に 十三夜 豆名月 栗名月
陰暦九月十三夜の月。名月に対して後の月という。
このころはもう寒く、風物もまたものさびてきて、名月を賞する心持とは、おのずから趣が違う。
節物の枝豆や栗などを月に供えて祭る。
2018年の十三夜は10月21日(日)だそうです。
私は月が好き過ぎて、十三夜の句も結構あるのですけれど・・・
ちょっと振り返ってみますと、悲しい十三夜の句もありました。
去る者日々に疎し と言いますが、もう三年経つんだなぁ と、少ししんみりしてしまいました。
父・・・ じゃなく、おいぬさまのことですよ! (´-`).。oO
(じゅうさんやちちのすずりにみずたらし)
副季語に 十三夜 豆名月 栗名月
陰暦九月十三夜の月。名月に対して後の月という。
このころはもう寒く、風物もまたものさびてきて、名月を賞する心持とは、おのずから趣が違う。
節物の枝豆や栗などを月に供えて祭る。
2018年の十三夜は10月21日(日)だそうです。
私は月が好き過ぎて、十三夜の句も結構あるのですけれど・・・
ちょっと振り返ってみますと、悲しい十三夜の句もありました。
去る者日々に疎し と言いますが、もう三年経つんだなぁ と、少ししんみりしてしまいました。
父・・・ じゃなく、おいぬさまのことですよ! (´-`).。oO