ふゆうらら(冬麗) [駄句 冬]
珈琲と健さんの本冬うらら Labyrinth
(こーひーとけんさんのほんふゆうらら)
(こーひーとけんさんのほんふゆうらら)
副季語に 冬日和(ふゆびより) 冬うらら
小春というと冬のはじめのころだが、冬日和はそれから後の日和をさす。
とかく冬は晴れた日が少なく、晴れても強い季節風が吹くので寒い。
北国はことにそれが甚だしく、まれに好晴に恵まれると人の心が浮き立つ。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
『高倉健、その愛。』 小田貴月 著
楽しみながら読んでます。読み終わりを先延ばしにしたくなるような本です。
健さんは昔から好きなのですが、これまで映画をまともに観たことがありませんでした。
なんでだろ? トライはしたんですけどね…!
ところが、最近になってTV放映の「ブラックレイン」や「網走番外地」確か沖縄編?
を観ることが出来ました。
「ブラック…」は思いがけず?のniceなラストシーンに感心致しましたし…
「網走…」は、明るさに驚き、パスポートが必要だった時代の話なので、またそれも驚きでしたね。
やはり、映画って素晴らしい♪ いろんな意味で! …と、改めて思った次第でございます。