つわのはな・つはのはな(石蕗の花) [駄句 冬]
三味線の音の絶へし小路や石蕗の花 Labyrinth
(しゃみのねのたえしこうじやつわのはな)
副季語に 橐吾の花(つはのはな)
つわぶきの花のこと。
きく科の常緑多年草で、葉は蕗に似て、質が厚く、深緑色で光沢がある。
六〇センチくらいも花軸を伸ばし、菊に似た黄色の頭状花を繖房状(さんぼうじょう)に開く。
海辺などに野生もあるが、多くは栽培される。 (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
因みに「繖」の読み方は音読み(さん)の他に… 訓読みは(あまがさ) (きぬがさ)
(しゃみのねのたえしこうじやつわのはな)
副季語に 橐吾の花(つはのはな)
つわぶきの花のこと。
きく科の常緑多年草で、葉は蕗に似て、質が厚く、深緑色で光沢がある。
六〇センチくらいも花軸を伸ばし、菊に似た黄色の頭状花を繖房状(さんぼうじょう)に開く。
海辺などに野生もあるが、多くは栽培される。 (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
因みに「繖」の読み方は音読み(さん)の他に… 訓読みは(あまがさ) (きぬがさ)