ＢＢ出演 ２作品

ＢＢ（べべ）と言えばブリジット・バルドー　　　初めて？観ました～

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■「ドン・ファン」ドン・ファンがもし女だったら（DON JUAN）１９７３

女たらしの反対は“男たらし？”
狙った獲物は確実に手中に収めねば気が済まない　という女の懺悔録？

ＢＢは本作を最後に引退したそうですので、一番熟していると言えば聞こえが良いですが（苦笑）
若い人妻役でジェーン・バーキンが出ていまして・・・　　やはりどうしても比べて観てしまうので、
まだまだ充分cuteな彼女なのに、中年女としか見え無くなっちゃうという気の毒な感じもしました。

若さが溢れているなら、辛辣な言葉や 毒づくような物言いも一興と捉えられる事もあるのに・・・
う～ん　きついなー　って感じばかり印象に残ってしまいましたね～

でも 彼女の小悪魔的な表情は魅力的で、まだまだイケそうな気はしましたけれどね。

で・・・
本作で一番の収穫はジェーン・バーキンを観た事です！
エルメスのバーキンの　アノ女優は ははーん こんな人だったのかー　と！（笑）

監督は　ロジェ・ヴァディム
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■「セシルの歓び」（A COEUR JOIE）１９６７

年齢的には上の作品より ちょっと若いＢＢですが、表情は全然違います！ 文句なく可愛いです。
しかしながら、テーマも 作品の流れにしても これと言って斬新なものがなく・・・。　（苦笑）

ただ “ＢＢ好き” という方なら モデル役に扮した彼女の着せ替え人形のような変身ぶりも楽しめる！　という　そんな感じの作品ですかねぇ（笑）

かねてから思っていた事は・・・　ＢＢって 何となく口の周りが締まらない感じがして ちょっと品がない印象があり・・・　　う～ん ホントに美人なの？　って・・・　（笑）

でも 本作で見せた仰臥の横顔は素晴らしい美しさでしたね！
口紅も点しているのかいないのか？ほんのり淡いピンク色で ネイルの色も同じようなピンク色。

今探しても 同じくらい強烈な個性の美人女優って 居ないんじゃないかな？って思う・・・
やはり伝説の？ＢＢ！

監督はセルジュ・ブールギニョン