冬至粥モダン土鍋の初使い labyrinth
(とうじがゆもだんどなべのはつづかい)
副季語に 冬至粥(とうじがゆ) 冬至南瓜(とうじかぼちや)
二十四気の一つ。十二月二十二、三日に当たる。
太陽が最も南にかたよるので、正午の太陽の高さは一年中で一番低い。
したがって、昼が最も短く、夜の最も長い日である。
(東京ではこの日、昼間の九時間四十五分にたいし、夜間は実に十四時間五分に達する)
昔から粥を食べたり、南瓜を食べたり、柚子湯を立てて入る習慣がある。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
因みに、本日、2019年12月22日(日)冬至でございます。
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