永遠の門 ゴッホの見た未来(AT ETERNITY'S GATE) 2018 [あ行の映画]
ウィレム・デフォー 会心の演技!? ( ´艸`)
ゴッホが見た世界が、あなたの魂を解放する、圧倒的感動体験。
ゴッホが見た世界が、あなたの魂を解放する、圧倒的感動体験。
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ウィレム・デフォーが偉大な画家フィンセント・ファン・ゴッホの晩年を演じヴェネチア
国際映画祭で男優賞を受賞し、アカデミー賞でも主演男優賞にノミネートされた伝記ドラマ。
画家でもある「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル監督が、
ゴッホの最期の日々に焦点を当て、不安や孤独と格闘しながらも自らの絵を追い求め続けた姿を、
ゴッホの眼から見た世界の再現に挑んだ美しい映像とともに描き出す。
共演はルパート・フレンド、マッツ・ミケルセン、マチュー・アマルリック、
オスカー・アイザック。 (allcinema より)
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初っ端からこんなこと言うのも・・・ という、いつもの愚痴ですがっ
手持ちカメラの映像が不安定過ぎて!? 思わず船酔い状態に…? (-_-;)
それが原因でもないでしょうが?
深い眠りに誘われそうになることが幾度もあったり…?! (爆)
更に? そんな心地良い? “眠り” を破る! 耳障りなピアノの音 etc…。(苦笑)
(それらはすべて意図されたものだった! と、official website の “Production Notes” に… w)
・・・てなことは、こっちに \(・_\)(/_・)/ 置いといて… と。
ともあれ、
感想と致しましては、ウィレム・デフォーの “なり切り振り” に魅了された♪
というのが正直なところでしょうか!?
(ウィレム・デフォー自ら絵筆を執って実際に描いたそう… 監督が画家なので指導を仰ぎつつ…)
昔TVで観た記憶の?「炎の人ゴッホ(1956)」のカーク・ダグラスは好きになれなかったのに…!? w
今回は最初から素直に観ることが出来て、“彼” の気持ちに寄り沿えたような気が致します!?
ちょっと前のアニメ「ゴッホ 最期の手紙(2017)」も凄く素敵で、印象深かったのですけれど…
本作の圧倒的な映像を観てしまうと… ね!? (;^_^A
いや~ まさに、“素晴らしき追体験” て感じでしたっ
ところで、監督は元々、名のある画家さんだそうですが・・・
私めは、ジュリアン・シュナーベル作品は「夜になるまえに(2000)」を持っていまして…
これはジョニー・デップ コレクションの一つとしてなのですが… ( ´艸`) ぷぷっ
買っておいて良かったな~♪ と今になってしみじみ思いまする。w 尽きせぬ所有欲~♪
(Amazonの中古品で、結構高かったのですけどね… その時は他に無かったので… (^_^ゝ)
さて、
パリのカフェで大勢が集い、 “芸術家組合” ? の議論が盛んに行われている時…
隅の方に、ファン・ゴッホと弟のテオが陣取り、熱心に耳を傾けていた…!?
そこにやってきた、弁舌爽やかな?ポール・ゴーギャンとの会話の中で
「南に行け」との言葉に感化されたファン・ゴッホは南フランスのアルルに行くことに…!?
初めて借りて住んだ部屋は、いかにも古く、寒そうだったが、早速絵を描き始めるのだった。
やがて、行きつけのカフェのオーナー ジヌー夫人と親しくなったファン・ゴッホは
“芸術家共同体” のアトリエにすることを夢見て “黄色い家” を紹介してもらうのだが
しばらくは、夫人宅の2階に下宿することに・・・。
アルルの明るい陽光のなか、広大な土地をひたすら歩き回り、絵筆を執りながら・・・
ポール・ゴーギャンの到着を待つのだった。
さて・・・?
ゴーギャンを演じるのが、何気に売れっ子のオスカー・アイザックというのがミソでしょうか?
まぁ勢いと言うのか? 決して弱くない存在感!? ( ´艸`)
ウィレム・デフォーとの年齢差もさして気にならず!? コンビネーションに新鮮さを感じました。
他の、渋めゴージャスなキャストの顔ぶれにも驚きなのですがっ
私めの御贔屓女優エマニュエル・セニエを観て…
ん? 誰? このおばさん… と一瞬でも思ってしまったことを今でも悔やみまする… orz ゴメンナサイ
(彼女が出ているなら是非とも観なければっ という心積もりでいたくせに… w)
不思議な目力の!? 色っぽいジヌー夫人は絵画のモデルよりも魅力的だったかも…?( ´艸`)
official website によれば・・・
“「自分だけに見えるその美しさを人々に伝えたい」という使命と情熱から絵筆をとったと考えた”
という、画家でもある監督の視点から描かれたこの作品…
虚実綯い交ぜの… と言ってしまうと乱暴に聞こえますが…? (;^_^A
優しいフィクション?も交えながら…!?
ファン・ゴッホが観ていた “リアルな美の世界” を… (たぶんこうだったんだろうな~ と?)
目の当たりにさせてくれるような素敵な映画… でしたっ
これで、ますますゴッホ好きになってしまうま♪ ( ´艸`)
ウィレム・デフォー(フィンセント・ファン・ゴッホ)
ルパート・フレンド(テオ・ファン・ゴッホ) 弟
オスカー・アイザック(ポール・ゴーギャン)
マッツ・ミケルセン(聖職者)
マチュー・アマルリック(ポール・ガシェ医師)
エマニュエル・セニエ(ジヌー夫人)
アンヌ・コンシニ(教師)
ウラジミール・コンシニ(フェリクス・レー医師)
ロリータ・シャマー(農婦)
ディディエ・ジャール(精神病院の守衛)
共同脚本 ジャン=クロード・カリエール
ルイーズ・クーゲルベルク
監督・共同脚本・編集 ジュリアン・シュナーベル
この世界観を独り占めしたくて!? プログラムGet~♪ (^_-)-☆
DVDも欲しくなっちゃいそうです。 ( ´艸`)
それが原因でもないでしょうが?
深い眠りに誘われそうになることが幾度もあったり…?! (爆)
更に? そんな心地良い? “眠り” を破る! 耳障りなピアノの音 etc…。(苦笑)
(それらはすべて意図されたものだった! と、official website の “Production Notes” に… w)
・・・てなことは、こっちに \(・_\)(/_・)/ 置いといて… と。
ともあれ、
感想と致しましては、ウィレム・デフォーの “なり切り振り” に魅了された♪
というのが正直なところでしょうか!?
(ウィレム・デフォー自ら絵筆を執って実際に描いたそう… 監督が画家なので指導を仰ぎつつ…)
昔TVで観た記憶の?「炎の人ゴッホ(1956)」のカーク・ダグラスは好きになれなかったのに…!? w
今回は最初から素直に観ることが出来て、“彼” の気持ちに寄り沿えたような気が致します!?
ちょっと前のアニメ「ゴッホ 最期の手紙(2017)」も凄く素敵で、印象深かったのですけれど…
本作の圧倒的な映像を観てしまうと… ね!? (;^_^A
いや~ まさに、“素晴らしき追体験” て感じでしたっ
ところで、監督は元々、名のある画家さんだそうですが・・・
私めは、ジュリアン・シュナーベル作品は「夜になるまえに(2000)」を持っていまして…
これはジョニー・デップ コレクションの一つとしてなのですが… ( ´艸`) ぷぷっ
買っておいて良かったな~♪ と今になってしみじみ思いまする。w 尽きせぬ所有欲~♪
(Amazonの中古品で、結構高かったのですけどね… その時は他に無かったので… (^_^ゝ)
さて、
パリのカフェで大勢が集い、 “芸術家組合” ? の議論が盛んに行われている時…
隅の方に、ファン・ゴッホと弟のテオが陣取り、熱心に耳を傾けていた…!?
そこにやってきた、弁舌爽やかな?ポール・ゴーギャンとの会話の中で
「南に行け」との言葉に感化されたファン・ゴッホは南フランスのアルルに行くことに…!?
初めて借りて住んだ部屋は、いかにも古く、寒そうだったが、早速絵を描き始めるのだった。
やがて、行きつけのカフェのオーナー ジヌー夫人と親しくなったファン・ゴッホは
“芸術家共同体” のアトリエにすることを夢見て “黄色い家” を紹介してもらうのだが
しばらくは、夫人宅の2階に下宿することに・・・。
アルルの明るい陽光のなか、広大な土地をひたすら歩き回り、絵筆を執りながら・・・
ポール・ゴーギャンの到着を待つのだった。
さて・・・?
ゴーギャンを演じるのが、何気に売れっ子のオスカー・アイザックというのがミソでしょうか?
まぁ勢いと言うのか? 決して弱くない存在感!? ( ´艸`)
ウィレム・デフォーとの年齢差もさして気にならず!? コンビネーションに新鮮さを感じました。
他の、渋めゴージャスなキャストの顔ぶれにも驚きなのですがっ
私めの御贔屓女優エマニュエル・セニエを観て…
ん? 誰? このおばさん… と一瞬でも思ってしまったことを今でも悔やみまする… orz ゴメンナサイ
(彼女が出ているなら是非とも観なければっ という心積もりでいたくせに… w)
不思議な目力の!? 色っぽいジヌー夫人は絵画のモデルよりも魅力的だったかも…?( ´艸`)
official website によれば・・・
“「自分だけに見えるその美しさを人々に伝えたい」という使命と情熱から絵筆をとったと考えた”
という、画家でもある監督の視点から描かれたこの作品…
虚実綯い交ぜの… と言ってしまうと乱暴に聞こえますが…? (;^_^A
優しいフィクション?も交えながら…!?
ファン・ゴッホが観ていた “リアルな美の世界” を… (たぶんこうだったんだろうな~ と?)
目の当たりにさせてくれるような素敵な映画… でしたっ
これで、ますますゴッホ好きになってしまうま♪ ( ´艸`)
ウィレム・デフォー(フィンセント・ファン・ゴッホ)
ルパート・フレンド(テオ・ファン・ゴッホ) 弟
オスカー・アイザック(ポール・ゴーギャン)
マッツ・ミケルセン(聖職者)
マチュー・アマルリック(ポール・ガシェ医師)
エマニュエル・セニエ(ジヌー夫人)
アンヌ・コンシニ(教師)
ウラジミール・コンシニ(フェリクス・レー医師)
ロリータ・シャマー(農婦)
ディディエ・ジャール(精神病院の守衛)
共同脚本 ジャン=クロード・カリエール
ルイーズ・クーゲルベルク
監督・共同脚本・編集 ジュリアン・シュナーベル
この世界観を独り占めしたくて!? プログラムGet~♪ (^_-)-☆
DVDも欲しくなっちゃいそうです。 ( ´艸`)
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