チャーリーズ・エンジェル(CHARLIE'S ANGELS) 2019 [た行の映画]
新鮮な面子…♪ ( ´艸`)
女スパイ?――私たちは天使(エンジェル)よ。
女スパイ?――私たちは天使(エンジェル)よ。
--------------------------------------------------------------------------------------------
1970年代から80年代にドラマで人気を博し、2000年代には2本の映画版も製作された
人気シリーズを、キャストを一新して再映画化したアクション・アドベンチャー。
主演はクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ。
共演にパトリック・スチュワートと本作の監督も務めたエリザベス・バンクス。
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、
通称“チャーリーズ・エンジェル”。
ある日、天才プログラマーのエレーナは、自身が開発した新エネルギー源“カリスト”が
兵器に悪用されていることに気づき、エンジェルたちに調査を依頼する。
さっそく変装を得意とするサビーナと元MI6のジェーンが、
命を狙われているエレーナを守りながら調査を開始する。
やがてエレーナは、そのハッキング技術が高く評価され、
新たなエンジェルとしてスカウトされることに。
それぞれの特技を活かし、核心に迫っていくエンジェルたちだったが…。(allcinema より)
--------------------------------------------------------------------------------------------
好みの女優さんが出ていると燃えますね~♪ w
クリステン・スチュワート久々~♪ \(^_^)/
レンタルで、ほぼ見ていますが、スクリーンでは何時以来…? って感じでしたけれど。
更に、今回は御贔屓女優エリザベス・バンクスが監督とあって、観る前から気分上々でした♪
(…の割には、文章も上手く纏まらず… 長いことほったらかし状態にしてましたけどね… オイオイ )
“チャーリーズエンジェル” と言えば、スタイリッシュな三人娘♪ ( ´艸`)
もう一人のメンバーは、ナオミ・スコット・・・
「アラジン(2019)」のジャスミン役が記憶に新しいですが…?
今回も? 健気な風情で “アクション” を披露しておりました♪ (^_-)-☆
そして、もう一人、カルティエのアンバサダーも務めているというエラ・バリンスカですが
なんと、皆から頭一つ抜きん出て…? 立ち姿も素晴らしく… ♪
アクションにもキレがあり…!? ひたすらカッコ良い♪ という頼もしい “逸材” でしたね!?
本作が映画デビューのようですが…
ホント? と思ってしまうくらいに堂々とした演技のようにお見受けしました。(微笑)
因みに…
「世界一キライなあなたに(2016)」の印象が強いサム・クラフリンですが… (私だけかな? w)
スマートな男性で終わるのかと思いきや… (;^_^A アレレ~? な展開に思わず苦笑…!?
冒頭は、リオデジャネイロ…
夜の高層ビルのゴージャスなテラスで…?
アジア系男性に口説かれ中のサビーナ(クリステン・スチュワート)は
話に “乗った” ように見せかけて!? 巧みな “リボン攻め” ?で仕留める! (微笑)
騒ぎに気付いた屈強なるボディーガードが反撃を開始するや否や…!?
ドアが乱暴な勢いで開かれ、黒づくめのジェーン(エラ・バリンスカ)が助太刀に…!?
こうしてチャーリー・タウンゼント社の腕利きエージェントたちが鮮やかに一仕事終えた所へ…
長老の?指示役ジョン・ボスレー(パトリック・スチュワート)が現れ、彼女らを労うのだった。
そのジョンは、ご高齢故?この度引退ということに…。
ところでっ お話変わって…?
・・・まだチャーリーズエンジェルに加わる前のエレーナ(ナオミ・スコット)
彼女は、巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマーだったが…
ある日、自身が開発したプロダクト=新エネルギー源 “カリスト“ に重大な不具合を発見!
悪用されるととんでもないことに…!? と、看過できず、上司に相談するも…
けんもほろろに却下されてしまう…。
不信感が芽生えたエレーナは、タウンゼント社に調査を依頼することに…。
カフェで、タウンゼント社のエドガー・ボスレーと接触しようとしたところ…?
それを阻止するかのような?何者かによる襲撃が…!?
待機していたサビーナとジェーンはすぐさま駆け付け…
エドガー(ジャイモン・フンスー)とエレーナを逃がす手段に出るのだが…!?
一騒動の後… 気付けばクルマごと川に転落!?
エドガーだけ命を落とすことに…。
意気消沈の、サビーナ、ジェーンそして依頼者のエレーナだったが・・・
亡きエドガーに代わって、新たに “元エンジェルの女ボスレー<ボズ>” が現れた!
ボズ(エリザベス・バンクス)は、不正の “エビデンス” を手に入れるために…
3人に同じ変装をさせ、エレーナの勤め先に潜入させる という計画を立て、実行に移すのだが…
さて・・・?
サスペンスものや感動ものも良いですが、たまにはこーゆーの観なくちゃね♪
って、早々と観に行ったのに~ orz でも、これで一安心… ε-(´・`) フー
昔風の? “キャピキャピ” ギャル的なものを思っていたわけではないですが…?w
華麗ではあるのに、地に足が着いた感じ?
特に、アクション・シーンに置ける “本気度” には好感が持てましたね!
(決して贔屓目ではござりませぬ…? ( ´艸`))
また、パトリック・スチュワートの使い方が Nice で…!?
なかなか凝ったストーリーにも感心致しました。(微笑)
魅力的な役者が揃ったところで、続編などが作られると嬉しいのですけれども…?
どうなのでしょう?
上映もそこそこで終了しちゃった感がありますし~?(汗)
個人的には、またこのメンバーでの続編を期待したいところですね。
クリステン・スチュワート(サビーナ) 自由奔放な<変装のプロ>
ナオミ・スコット(エレーナ) 新エネルギー“カリスト”を開発した<天才エンジニア>
エラ・バリンスカ(ジェーン) 武器のエキスパート<元MI6エージェント>
パトリック・スチュワート(ジョン・ボスレー) 謎の人物チャーリーとのパイプ役
エリザベス・バンクス(レベッカ・ボスレー) 元エンジェルの女ボスレー<ボズ>
ジャイモン・フンスー(エドガー・ボスレー)
ノア・センティネオ(ラングストン)
サム・クラフリン(アレクサンダー・ブロック)
監督・脚本・製作 エリザベス・バンクス
2020-03-29 00:00
nice!(30)
コメント(4)
この作品、米国でもあまりヒットしなかったようですね。
わたしもクリステン・スチュワート、エリザベス・バンクスともに好きなので少々残念。
ハリウッドで女優が映画監督もやるって滅多にないので、バンクスの映画、当たってほしいのですが。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2020-03-29 01:26)
末尾ルコ(アルベール)さん (^_^)ノ
刺激が足りなかったのでしょうかね? 最近の大衆は残酷志向… なんちて…(;^_^A
私なりに十分楽しめたので良いのですけれど…。(汗)
いつも、ありがとうございます。
by Labyrinth (2020-03-29 16:04)
ファラ・フォーセット・メジャーズのブロンド姿に興奮したのが昨日の事のようです。最新作も興味津々です^^
by つむじかぜ (2020-03-29 18:58)
つむじかぜ さん (^_^)ノ
ファラがお亡くなりになって久しいですが、美しいブロンドは永遠ですね!?
金髪美女万歳♪ \(^_^)/
本作の若々しいメンバーも素敵なので、是非ご覧いただきたいです!
by Labyrinth (2020-03-30 00:40)