続・荒野の用心棒(DJANGO) 1966 [さ行の映画]
フランコ・ネロ 出世作♪ ( ´艸`)
ジャンル 西部劇/アクション
製作国 イタリア/スペイン
時間 92分
“セルジオ・コルブッチ監督 没後30周年 特別上映” のお陰様で再度スクリーンでの鑑賞です。
と言っても、1年以上も前の事…? (^_^ゝ ポリポリ。
“セルジオ・コルブッチ監督 没後30周年 特別上映” のお陰様で再度スクリーンでの鑑賞です。
と言っても、1年以上も前の事…? (^_^ゝ ポリポリ。
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メキシコ国境の寂れた町。マリアという商売女を助け、
町を牛耳る権力者の一派を皆殺しにした流れ者ジャンゴは、
革命軍と共にメキシコ政府の金を奪うが……。(allcinema より)
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“ジャンゴォ~♪” というテーマ曲と “両手ダラリ” の フランコ・ネロが強烈に残っています。
・・・汚れた顔に、美しい “碧眼” ♪ (^_-)-☆
と感じたのは、以前と変わりはなかったのですけれどもっ
少しは成長した私は…? f^_^;
彼の心の有り様まで、自然と理解できたような気が致しました…!? (ま、大した事でも無いかな w)
因みに、セルジオ・レオーネから始まった私めの “西部劇” 熱の “〆” はセルジオ・コルブッチに…!
と去年の初めに決めていたものの… だいぶズレズレになってしまいました。(大汗)
(しかも、本作が 〆 になっているわけでもございませぬ… (汗) まだまだ続きそう…? ( ̄ο ̄;)
オープニングは…
棺桶を引き摺りながら ぬかるんだ大地を行く… “ジャンゴ♪ ”
途中で、女がリンチを受ける場面に遭遇…!?
赤いスカーフが、まるで目印のような男達に取り囲まれ、鞭打たれる女・・・
ジャンゴは、鮮やかな “早撃ち” で、一瞬にして皆殺しに…!!
救い出した女を連れて、寂れた町の酒場に入ると…
小男のバーテンダーは、“女” を見て、部屋はいっぱいだ と言ったが・・・
ジャンゴが、屯している女たちの一人に金を掴ませると、その女の部屋が提供される事に…!?
“女(マリア)” が二階で休んでいる間、ジャンゴは店で食事をし、カードで一人遊びを…。
そこへ、“赤いスカーフ” のボス ジャクソン少佐が仲間を連れてやって来る。
(南軍崩れのジャクソン一派と、メキシコ革命軍ロドリゲス将軍の一派は、町で拮抗していた…!?)
言い掛かりを付けた “赤” 一味は、今回もまた、ジャンゴの鮮やかな “早撃ち” にしてやられた…!
命拾いした? ジャクソン少佐は一人… 捨て台詞を残して、その場を立ち去る…。
翌日、40人余の手下を引き連れて、再びジャクソン少佐がやって来るのだが・・・
道に転がる倒木の陰で、棺桶からガトリング砲を取り出したジャンゴに一掃されてしまう…!?
ジャクソン少佐は、またもや生かされ!? 逃げ去るのだった。
その後、寂れた町の酒場に… もう一方の “雄” ? メキシコ革命軍の一団がやって来た。
ロドリゲス将軍は、昔ジャンゴに助けられたことがある と、皆に公言するのだった。
ジャンゴは、将軍に “うまい話がある” と持ち掛ける。
それは、メキシコ政府軍とジャクソン少佐一派が結託して!?
砦に “金” を運んでいる という話だった。
さて・・・?
“金” の行方と、ジャンゴの身の振り方…?
えぇっ ( ̄ο ̄; こんな展開だったっけ!?
と、すっかり忘れている私めは、ドキドキしながら♪ 初見のように見てしまいました。(笑)
以前観た時に衝撃だった!? “残酷さ” は・・・
やはり同じように眉をしかめる感じでしたけれど…?
キャラクターそれぞれの “気持ち” が理解できたので、不快感はナシでした。w
象徴的な? “泥濘(ぬかるみ)” は “オープニング” だけでなく、寂れた町の中も… でしたね。
酒場の女たちも、外を歩くときは 小綺麗な靴がズブズブと埋まってしまう…!? という塩梅…?
女同士の取っ組み合い? もあったりして…!? (サービスShotか? w)
そんな中、謎めいた? “マリア” は、自分を助けてくれたジャンゴに一目惚れ…!?
濃厚なラヴシーン等は無いものの!? 粋な台詞がさりげなく…?
(その方がじんわりと効きますね~ f^_^;)
昔観た時には、この手の “雰囲気” を感じ取る事が出来ず!? (汗)
今回、だいぶ印象が違うなぁ と、思うことしきりでしたっ w
今見てもドキドキ♪ のフランコ・ネロですから… おね~さんが惚れちゃうのも頷けますね。w
“ナニ が ドウ” という演技をしているわけでもないのですが…? (爆)
ともかく、カッコイイ フランコ・ネロ ( ´艸`) それで十分な感じでした♪
確かに、念の入った残酷シーン等々 今回も少なからぬ衝撃は受けたものの…
ラストの、絵画を思わせる “映像” と、胸の空く “反撃” は、最高でしたね♪ (^_-)-☆
余談ですが・・・
「荒野の用心棒(1964)」 の時、クリント・イーストウッドの “声” に Wow♪ と思ったのと同様?
今回のフランコ・ネロは、クリアな?高めの声に吃驚…!? 意外性がありました。 w
むさ苦しい という印象が強くて…!? (爆)
声も “渋声” だと思い込んでいたものと思われまする。スミマセン。
いずれにせよ
マカロニウエスタンの主人公は、ともかく、カッコイイ♪
それに尽きますね♪(´-`).。oO
監督 セルジオ・コルブッチ
(その方がじんわりと効きますね~ f^_^;)
昔観た時には、この手の “雰囲気” を感じ取る事が出来ず!? (汗)
今回、だいぶ印象が違うなぁ と、思うことしきりでしたっ w
今見てもドキドキ♪ のフランコ・ネロですから… おね~さんが惚れちゃうのも頷けますね。w
“ナニ が ドウ” という演技をしているわけでもないのですが…? (爆)
ともかく、カッコイイ フランコ・ネロ ( ´艸`) それで十分な感じでした♪
確かに、念の入った残酷シーン等々 今回も少なからぬ衝撃は受けたものの…
ラストの、絵画を思わせる “映像” と、胸の空く “反撃” は、最高でしたね♪ (^_-)-☆
余談ですが・・・
「荒野の用心棒(1964)」 の時、クリント・イーストウッドの “声” に Wow♪ と思ったのと同様?
今回のフランコ・ネロは、クリアな?高めの声に吃驚…!? 意外性がありました。 w
むさ苦しい という印象が強くて…!? (爆)
声も “渋声” だと思い込んでいたものと思われまする。スミマセン。
いずれにせよ
マカロニウエスタンの主人公は、ともかく、カッコイイ♪
それに尽きますね♪(´-`).。oO
フランコ・ネロ(ジャンゴ)
ロレダナ・ヌシアック(マリア)
ホセ・ボダロ(ヒューゴ・ロドリゲス将軍)
アンジェル・アルバレス(バーテンダー(ナタニエル))
エドゥアルド・ファヤルド(ジャクソン少佐)
ジーノ・ペルーチ(ジョナサン神父)
音楽 ルイス・エンリケス・バカロフ
音楽 ルイス・エンリケス・バカロフ
監督 セルジオ・コルブッチ
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