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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(JURASSIC WORLD: DOMINION) 2022 [さ行の映画]

ジュラシックワールド 新たなる支配者.jpg 最終章… ( ´艸`)

シリーズの壮大なる終幕

ジャンル アクション/アドベンチャー/SF
製作国 アメリカ
時間  147分

DOMINION → 領土

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「ジュラシック・パーク」シリーズ三部作の後を受け、2015年に始まった
「ジュラシック・ワールド」シリーズの最終章を飾るSFアドベンチャー超大作。
前作から4年後を舞台に、世界中に放たれてしまった恐竜との共存の道を模索する
主人公たちの前に立ちはだかる巨大な陰謀の行方を描く。
主演は引き続きクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード、
共演にディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、イザベラ・サーモン。
またローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールというオリジナル
「ジュラシック・パーク」シリーズの主要キャストの再登場も話題に。
監督は「ジュラシック・ワールド」のコリン・トレヴォロウ。
 
イスラ・ヌブラル島の大噴火から4年。
オーウェンは人里離れた山奥でクレアと14歳になったメイジーと3人で暮らしていた。
ある日、オーウェンは我が子を連れたブルーと再会する。
ところがその矢先、ブルーの子どもが何者かに誘拐されてしまう。
怒り狂うブルーに、必ず子どもを取り戻すと約束するオーウェン。
そんな中、イナゴの大発生による農作物被害を調査していたエリー・サトラー博士は、
バイオテクノロジー分野の巨大企業バイオシンが関係していると疑念を抱き、
かつてのパートナー、アラン・グラント博士に助言を求めるのだったが…。
                              (allcinema より)
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これは… 作品がどうの という以前に、大好きな人たちが出てる♪ という事だけで必見の映画でした。

終盤には訳もなく目頭が熱くなってしまったり…!?(汗) 
このシリーズに格別な思い入れがあるわけでもないのにね…?(ウ^_^ソ) 

と言いつつ、オーウェンとクレアの関係はどうなったのか? とても気になる私でした?(笑)

筋書きは というと… 時にご都合主義的だったり? の感が無きにしも非ず…? (爆)
…にせよ? あのラストに持って行くには、そうせざるを得ない と思われ… 
敢て不問に付す… ナンチャッテ… ( ´艸`)

ところでっ
前回は、大富豪の祖父が亡き娘を偲ぶために、クローンの孫娘を作った という話で…? ですよね? 
その孫娘メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)が、“禁断” のボタンを押したことからっ
ゲートが解き放たれ、競売にかけられたあらゆる恐竜たちが方々へ散らばった! というわけでした。
(それもスゴイ話ですけどねっ (-_-;))

彼女は成長し14歳になった今日… “自分は普通の人間ではない” と拗ねる?気持ちを抱きながら…
シエラネバダ山脈の麓で、オーウェンとクレアに見守られて、密かに? 暮らしている…。

そんなメイジ―の “誕生の謎” が明かされたことは、とても興味深く、感動的ですらありました…。

本筋は…?
保護という名目で、希少価値の恐竜たちを囲い込み、あわよくば商売に繋げよう という人間の醜さ…  
を描くというもの… (汗) 端折ってしまいましたが、そんな感じだったかと…? (^_^ゝポリポリ

それをどうにか阻止しよう…! と、立ち上がるのが “シリーズ” でご活躍だった三博士!? 
もう只々respect~ (´0`) ですね♪  
渋さが増し、それぞれがカッコ良く素敵に見えました♪
(…と言っても 御三方は売れっ子でいらっしゃるし… “久々” 感はありませんでしたけれども…)

各々が、結構なアクションシーンもこなしたりしながら…?
オーウェン、クレア、メイジ―の “家族” と、懐かしいメンバーが集結していくことに…!?(汗)

因みに…?
エリー・サトラー博士を演じるローラ・ダーンは、好きとか嫌いとか 言う以前に…?
大好きな老優ブルース・ダーンのお身内なので… ( ´艸`) コメントは控えさせて頂きますが…。(笑)

アラン・グラント博士のサム・ニールは、いつもハンサムで、どんな役でも素敵ですけれど… (^_-)-☆
私的には「ライド・ライク・ア・ガール(2019)」のパパ役が好きでした。

そして、見た目の変化が皆無? と思われるイアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラム…
私的一番は何と言っても、「眠れぬ夜のために(1984)」でしょうかね~ (;^_^A 大好き♪
「ザ・フライ(1986)」も面白く観ましたけれど…。

もちろん、本作の主役は… 陸海空を支配する!? 大小の恐竜たちなので…!
初っ端から、出ずっぱり状態・・・(笑)

分かっていながら、いちいち ( ̄д ̄;ギョ っとする私!? 
おかげさまで、目一杯楽しんでしまいましたが…! (笑) 
やはり大スクリーンの迫力は桁違い…!
臨場感に冷や汗ゾゾゾ~ の連続でしたね~ (ウ^_^ソ) 

そんな中… やはり、一番の驚きは “ブルー” にまつわることだったでしょうか…!?

えぇーーー そんなのアリ?  ( ̄ο ̄; って、最初は懐疑的でしたけれど…?  
巧い事を思いつくもんだな…  と、感心するばかりでございます。(内容は伏せまする w)

ま、メイジ―のモヤモヤが解消された という事が何より幸い… でした?(微笑)

幕切れは、ブルーとオーウェンのアイコンタクト…?  云う事ナシ♪ ですね。w
ともかく、穏便な方向で一件落着で… 目出度し。( ´艸`)
(手抜きバージョンで失礼致しましたっ)

クリス・プラット(オーウェン) 恐竜行動学の専門家
ブライス・ダラス・ハワード(クレア) オーウェンのパートナー 恐竜の保護活動
ローラ・ダーン(エリー・サトラー博士) 古生植物学者から土壌科学者となっている
ジェフ・ゴールドブラム(イアン・マルコム博士) バイオシン社の広告塔として “講義”を…?
サム・ニール(アラン・グラント博士) 古生物学者 ずっと独身
ディワンダ・ワイズ(ケイラ) 貨物の飛行機乗り 元軍人
マムドゥ・アチー(ラムジー・コール) バイオシン社 高学歴社員
BD・ウォン(ヘンリー・ウー博士) 恐竜の創造を担当した遺伝子工学者 今はバイオシン社に… 
オマール・シー(バリー) 恐竜たちを訓練
イザベラ・サーモン(メイジー・ロックウッド) 14歳になり、オーウェン、クレアと暮らす
キャンベル・スコット(ルイス・ドジスン) バイオシン社の、かなり陰険なレベルで動く存在?
ジャスティス・スミス
スコット・ヘイズ
ディーチェン・ラックマン(ソヨナ・サントス) バイオシン社と恐竜の闇市場をつなぐ謎の女性 
ダニエラ・ピネダ

監督・製作総指揮・原案・脚本 コリン・トレヴォロウ

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