かしわもち・かしはもち(柏餅) [駄句 夏]
小さき葉をまとふ小ぶりの柏餅 Labyrinth
(ちさきはをまとうこぶりのかしわもち)
副季語はナシ
粳(うる)の粉で作った皮の間に餡を入れ、柏の葉で包み、蒸した餅菓子。
昔は端午の節句に粽と一緒に供えた。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
(ちさきはをまとうこぶりのかしわもち)
副季語はナシ
粳(うる)の粉で作った皮の間に餡を入れ、柏の葉で包み、蒸した餅菓子。
昔は端午の節句に粽と一緒に供えた。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
5月の近影 ゼンマイ仕掛けのおもちゃ工房 [ニコッとタウン]
寅年の皐月 5月限定のプレミアムなアイテム 第1弾~ d(≧∇≦)
おもちゃ工房の人形コーデ(暗灰)
おもちゃ工房の人形コーデ(暗灰)
ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(KNIVES OUT) 2019 [な行の映画]
こちらも、トニ・コレットのお導きですが… ( ´艸`)
殺したのは誰だ!? この騙し合いに世界が熱狂!!
空前絶後のハイテンション・ノンストップ・ミステリー誕生
ジャンル ミステリー/犯罪/コメディ
製作国 アメリカ
時間 131分
KNIVES OUT → ナイフを出す(直訳)
KNIVES OUT → ナイフを出す(直訳)
りつか(立夏) [駄句 夏]
疫病と共に三度の夏来る Labyrinth
(えきびょうとともにみたびのなつきたる)
副季語に 夏立つ 夏に入る 夏来る
立夏は陽暦五月六日ごろ。
暦の上ではこの日から夏になるが、気象的には六月からが夏で、
北日本では、ようやく桜が満開となる。
しかし暦によって、夏に入る感情が整えられる。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
2022年の立夏は、本日5月5日(木)です。
(えきびょうとともにみたびのなつきたる)
副季語に 夏立つ 夏に入る 夏来る
立夏は陽暦五月六日ごろ。
暦の上ではこの日から夏になるが、気象的には六月からが夏で、
北日本では、ようやく桜が満開となる。
しかし暦によって、夏に入る感情が整えられる。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
2022年の立夏は、本日5月5日(木)です。
5月の近影 猫とともに過ごす日々 [ニコッとタウン]
黒ニコガチャ第77弾と連動の ニコみせイベント 「猫とともに過ごす日々」
“もちむぎゅっと猫のちぎりパン” を作り、2500個販売で、同様のアイテムGet♪ です。w
猫フェス2022三毛猫L
“もちむぎゅっと猫のちぎりパン” を作り、2500個販売で、同様のアイテムGet♪ です。w
猫フェス2022三毛猫L
こがい・こがひ(蚕飼) [駄句 春]
教室の隅の蚕時雨たえまなく Labyrinth
(きょうしつのすみのこしぐれたえまなく)
副季語に 養蚕 種紙(たねがみ) 掃立(はきたて) 蚕籠(こかご) 飼屋(かひや)
蚕棚(かひこだな) 蚕室(さんしつ) 蚕養時(こがひどき)
春蚕を飼うことである。
養蚕はわが国農業の重要な副業で、特に中部・東北両地方で盛んに行われているが、
最近は絹が化繊に押されているため、昔時のようではない。
飼育法は、年と共にだんだんと進歩し、夏・秋に飼われるもの、夏蚕・秋蚕も最近は盛んになった。
種紙にびっしり付着した蚕種(こだね)から、蚕を発生させる方法を《催青》といい、
二週間後に孵化した毛蚕(けご)を種紙から、羽箒で蚕座(こざ)に払い落とすことを掃立という。
毛蚕の時分には、桑の若い葉を食べさせる。
成熟するに随いかたい葉をたべさせ、最盛期には桑を食う音がはげしい雨音のように聞こえる。
一週間ごとに一回ずつ脱皮、休眠して、五回目に上簇(じょうぞく)し始める。
掃立から上簇までは約二十九日、上簇の前後十日間くらいを蚕ざかりと言い、
その間農家は、息つく暇もないくらい忙しい。
掃立は普通四月中旬だから、繭の取れるのは五月の半ば以降である。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
蚕時雨(こしぐれ)は昔の歳時記には載っていないのかも…? ですね。(汗)
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五月 皐月となりました。今月も変わらぬ御贔屓を…。 <(_ _)>
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(きょうしつのすみのこしぐれたえまなく)
副季語に 養蚕 種紙(たねがみ) 掃立(はきたて) 蚕籠(こかご) 飼屋(かひや)
蚕棚(かひこだな) 蚕室(さんしつ) 蚕養時(こがひどき)
春蚕を飼うことである。
養蚕はわが国農業の重要な副業で、特に中部・東北両地方で盛んに行われているが、
最近は絹が化繊に押されているため、昔時のようではない。
飼育法は、年と共にだんだんと進歩し、夏・秋に飼われるもの、夏蚕・秋蚕も最近は盛んになった。
種紙にびっしり付着した蚕種(こだね)から、蚕を発生させる方法を《催青》といい、
二週間後に孵化した毛蚕(けご)を種紙から、羽箒で蚕座(こざ)に払い落とすことを掃立という。
毛蚕の時分には、桑の若い葉を食べさせる。
成熟するに随いかたい葉をたべさせ、最盛期には桑を食う音がはげしい雨音のように聞こえる。
一週間ごとに一回ずつ脱皮、休眠して、五回目に上簇(じょうぞく)し始める。
掃立から上簇までは約二十九日、上簇の前後十日間くらいを蚕ざかりと言い、
その間農家は、息つく暇もないくらい忙しい。
掃立は普通四月中旬だから、繭の取れるのは五月の半ば以降である。
(合本俳句歳時記 新版 角川書店編)
蚕時雨(こしぐれ)は昔の歳時記には載っていないのかも…? ですね。(汗)
七十二候の一つに「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」があるそうです。
二十四節気の小満の初候にあたり、5月21日~5月25日頃のようですが…
この句は、そんな頃に出すのが良いのでしょうね。(汗)
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五月 皐月となりました。今月も変わらぬ御贔屓を…。 <(_ _)>
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