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はるのみづ・はるのみず(春の水) [駄句 春]

車窓打つ利根の川風水の春       Labyrinth
(しゃそううつとねのかわかぜみずのはる)


副季語に  春水(しゆんすゐ)  水の春


春は降雨や雪解水などで渓谷・河川・沼湖・畔田などは満々と水を湛える。
またそれがせせらぎ流れ、その上へ明るい日射がうらうらと輝き照ると冬涸れのあとだけに、
ひときわ豊かに春色の感じが深い。水の春というと詠嘆が加わる。
                        (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)

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リチャード・ジュエル(RICHARD JEWELL) 2019 [ら行の映画]

リチャード・ジュエル.jpg  クリント・イーストウッド翁… 今年は90歳に!?  Wow♪

1996年アトランタ爆破事件の実話
その日、全国民が敵になった――

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したもえ(下萌) [駄句 春]

下萌の堤ドクターヘリ過ぎる         Labyrinth
(したもえのつつみどくたーへりよぎる)


副季語に  草萌(くさもえ)  草青む


春、草の芽の萌え出ること。
またそのさまをいう。

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舞子はレディ 2014 [ま行の映画]

舞妓はレディ.jpg 驚きの!? ミュージカル仕立て♪ ( ´艸`)

あたし、
舞妓さんになる。

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したもえ(下萌) [駄句 春]

下町の露地の片隅草萌ゆる       Labyrinth
(したまちのろじのかたすみくさもゆる)


副季語に  草萌  草青む  畔青む  土手青む  若返る草  駒返る草


下萌は草萌と同義に用いられているが、本来は季節的な意味を持った言葉である。
春気うごいて地底から草の芽が頭をもたげる。
ひえ粒を蒔いたように、芽がほつほつと黒土の上に出て、
やがて緑の絨毯のように地上を春一色に塗りつぶす。
はっきりと春の訪れを感じる。       (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)

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終の信託 2012 [た行の映画]

終の信託.jpg ついに観ちゃいました~  ( ̄ο ̄;

医療か?
殺人か?

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うめ(梅) [駄句 春]

白梅のかほり纏ひて退院す       Labyrinth
(しらうめのかおりまといてたいいんす)


副季語に  梅が香(うめがか)  白梅(はくばい)  老梅(ろうばい)  野梅(やばい)
      梅林  梅園  梅日和  枝垂梅(しだれうめ)  盆梅(ぼんばい)

春にさきがけて咲く梅の香の気品が古来愛される。
桜よりも古くから日本人に親しまれた。
梅とだけ言えば白梅。五弁八重もある。
盆栽の梅を盆梅という。

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1917 命をかけた伝令(1917) 2019 [アルファベット・数字で始まる映画]

1917.jpg 久々に飛び上がった~♪ \(^_^)/

走れ。

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はる(春) [駄句 春]

春まだき朝富士山見し手術の日       Labyrinth
(はるまだきあしたふじみししゅじゅつのひ)


副季語に  三春  九春


立春(二月四日ごろ)から立夏(五月六日ごろ)の前日までを、俳句では春とする。
おおよそ陽暦の二月・三月・四月に当たる。春は万象の変化が多く視野も広い。
春の町・春の旅・春の人などと用いたり、あるいは主観的に春楽し・春うれしなど、
その用い方はすこぶる多い。三春は初春・仲春・晩春、九春は春九旬(九十日間)のこと。
                      (合本俳句歳時記 新版 角川書店編)

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キャッツ(CATS) 2019 [か行の映画]

キャッツ.jpg お初の “キャッツ” ( ´艸`)

奇跡の歌声。驚異のダンス。
人生が変わる極上のエンターテイメント。

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